【静岡市】「真珠ネックレスはいらない」と言っていた私の恥ずかしかった出来事
私は今年で30歳になります。やっと結婚ができ、彼の親族からは「この子をよろしくお願いしますね!」と、信頼してもらえてとても嬉しかったです。しかし、しっかりしなきゃという気持ちとは裏腹に、結婚準備をしていくなかである失敗をしてしまいました。それが真珠ネックレスを用意しなかったこと。今回は、真珠ネックレスを用意しなかった私の恥ずかしい体験談をお話しします。
彼の親族のお葬式に参列した時のこと
結婚が決まり、いよいよ結婚の準備が始まるというとき、長く体調が優れなかった彼の祖父が亡くなったという連絡を受けました。とても驚き寂しかったですが、すぐに通夜と葬儀の準備が行われ、私もお手伝いに行きました。そして、通夜とお葬式に参列したとき、親族や知り合いの方のほとんどが真珠ネックレスをしていたんです。私と同じ歳くらいの女性も着けていたので、何も着けていなかった自分がとても恥ずかしくなりました。
真珠の必要性が分からなかった
元々真珠ネックレスを知らなかったわけではなく、結婚指輪を購入したお店で案内してもらっていました。ただ、普段から着けるわけでもないし、すぐに用意しなきゃいけないものじゃないと思っていたので、購入しませんでした。でも、結婚をすると親族が倍になるので、必ずお葬式に参列する回数も増えるということを実感しました。また、家柄によっては着けていて当たり前のところもあると思うし、着けていないと失礼に当たるということも身をもって知りました。
▽真珠ネックレス選びに困ったら!
真珠ネックレスは用意するべき!
お葬式に参列したときは、まだ入籍をする前だったのですが、入籍してからは彼の家の名字を名乗るので、絶対に恥をかくことはできないと思い、すぐに購入しに行きました。結婚指輪を購入した時に案内してくれたスタッフの方は、私のために言ってくれていたんだと思うと、とても申し訳なくなりました。もし、これから結婚を予定している女性がいたら、早めに真珠ネックレスを用意することをおすすめします。私が真珠ネックレスを購入したお店の情報を載せておくので、ぜひ一度見に行ってみてください!
▽私が購入したお店はここ
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