【いわき市】真珠は女性の必需品!真珠ジュエリーで女性らしさアップ!
真珠は冠婚葬祭など様々な場面で合わせられるジュエリーの1つです。真珠と言えば冠婚葬祭に使われるような真珠ネックレスをイメージする方も多いと思いますが、ファッションアイテムとして人気のあるジュエリーです。シャツやニットなどに合わせると、上品さやエレガントな雰囲気になります。真珠ネックレスには、様々な種類があります。真円でテリ(光沢)が良いほど価値が高いとされていますが、真珠の深みのある色や個性的な形は、天然の真珠だからこそお洒落アイテムとして人気です。
真珠の色や形
【真珠の色】
真珠には様々な色があります。真珠は生物鉱物とも言われ、貝が体内に取り込んだ異物を貝殻の成分で包むことによって出来ます。母貝になる貝の種類によっても変わってきます。同じように見える真珠の色合いも、ピンク系、ホワイト系、クリーム系、ブルー系、グリーン系、ゴールド系、グレー系、ブラック系の9種類に大別されます。普段の服装に合わせて真珠の色を選ぶと、ファッションアイテムとして取り入れやすいですよね。
【真珠の形】
真珠の形はラウンド(真円)に近いものほど良いとされています。その中でセミラウンド(やや丸)、ドロップ(しずく型)、オーバル(楕円)、バロック(変形)、ツイン(双子)、バロック(歪み)など、天然だからこそ生まれる個性的な形は、真珠ならではの楽しみ方です。一般的に真珠を選ぶ際ポイントとなるのがテリの良さや傷だと思いますが、自然から生み出された真珠は唯一無二の物なので同じような真珠を見つけることは難しいでしょう。
【人気のパールジュエリー】
白を基調とした真珠ですが、普段使いにも合わせやすく可愛いパールジュエリーも沢山あります。ゴールドやプラチナ色とも相性がいいので、パールにチェーンを通したネックレスやピアス、クラシカルな指輪なども人気です。色や形、大きさやデザインなどからファッションに合わせたり、いつも使っているジュエリーと一緒に使うと違った雰囲気で楽しめます。
格式高い真珠ネックレス
どの場面にも使える真珠ジュエリーですが、フォーマルな装いには必ずマナーが伴ってきます。真珠の種類やデザインなど、使う場面で注意すべき点も変わってきます。冠婚葬祭における真珠ネックレスのマナーを知る事で、自信を持って身につける事が出来ますよね。
【結婚式】
結婚式や披露宴では祝意を表すために華やかに装います。ロングの真珠ネックレスを重ねづけにしたり、デコボコした形のバロック珠など、会場の雰囲気やコーディネートに合わせましょう。お洒落を楽しむのも素敵ですが、花嫁よりも華やかにならないよう注意が必要です。また、黒蝶真珠は葬儀用ではないのでお祝いの席で使用しても問題ありません。ただ、年配の方は「縁起が悪い」と思っている場合があるので、なるべく華やかに見えるように工夫するなど臨機応変に対応しましょう。
▼合わせて読みたい!結婚式でゲストが身に着ける真珠ネックレス
【葬事・弔事】
お祝いの席よりも気を付けたいのが、お悔やみの席での装いです。元々葬儀ではジュエリーを着けないのがマナーですが、真珠は『涙の象徴』と言われ、”悲しみを添える”という意味で許されています。着用する場合は厳格にマナーを守ることが大切です。弔事での真珠はゴールドや黄色、強いピンクなどの華やかな色は避け、白・黒・グレーを選びます。長さは40~45cm前後の短めで一連のものが基本です。重ね付けは『不幸の繰り返し』を意味するため避けましょう。身長や体形に応じて自然な長さを選びます。
▼合わせて読みたい!真珠ネックレスの選び方
【入学式・卒業式】
入学式・卒業式での主役は子供たちです。母親が派手で目立ちすぎないようにしましょう。真珠は光沢が控えめなためフォーマル感が演出できます。しかし、9㎜以上の物だと大きすぎてしまい、品を損ねてしまうので、大きくとも8.5㎜までの物で1連の物が基本です。2連などでもNGではありませんが長すぎるのは好ましくないので、胸元にかかるくらいの長さにしましょう。
▼合わせて読みたい!真珠ネックレスを選ぶ長さ
パールジュエリーの相談ならオペラいわき店へ
オペラいわき鹿島SC店では、品質にこだわった真珠ネックレスの販売はもちろん、シーンに合わせたコーディネートの提案、真珠ネックレスの長さ調節やメンテナンス等を行っています。また、使わなくなったパールジュエリーなどのリフォームも出来ます。どんなジュエリーにしたいのか具体的なデザインや価格帯などを明確にしていくことをおススメします。
▼お問い合わせはこちら