【和歌山市】花嫁道具と言われている真珠（パール）ネックレスはお持ちですか？パールの必要性を解説します！

大人の女性の必需品と呼ばれる真珠ネックレス。真珠ネックレスを着けるタイミングは、年齢を重ねるとともに増えてまいります。花嫁支度のひとつとも言われる「真珠「パール」のネックレス」ですが、そもそもなぜ必要なのか分からないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、真珠のネックレスがなぜ必要といわれているかを徹底解説していきます。

真珠（パール）ネックレスはなぜ必要？

真珠のネックレスはすぐ使うものでもないため、「今はいいかな」と思われている方がほとんどです。真珠のネックレスは主に冠婚葬祭で使用する機会が多いです。お悔やみの場合、いざ必要となっても、ご用意が間に合わないケースも多々ありますよね。真珠のネックレスは、女性の正装アイテムとして1本お持ちになってずっと使い続けるもの。真珠を身に着けるときに「悲しい出来事で慌てて用意したもの」ではなくて「結婚という幸せな時に持った真珠のネックレス」としてずっと残っていく方が、使い続けるものとして良いのではないかと思います。ご自身やご家族、親族、そして友人知人の節目となる場面に使用する真珠のネックレスは、是非結婚のタイミングでお求め頂いてはいかがでしょうか？高価なものですので、結婚の色々用意する準備期間にご用意するほうがご用意しやすいのではないかと思います。

高品質にこだわった『WAKANA』

日本屈指のアコヤ真珠養殖場上村真珠だけで採れたパールを使っている純国産のパールブランドです。WAKANAで使用する真珠は全て、上村(かみむら)真珠が創り出した美しいアコヤ真珠の無調色越物真珠のみを厳選しています。WAKANA専用の鑑別書は、WAKANAの最高品質保証の証しです。

越物真珠とは

本来、真珠の養殖は4月～12月の約8か月ほどで、貝から真珠を取り出してします。

越物真珠とは、その8か月で上げてしますのではなく、4月に核入れしたものを翌年の冬に真珠を取り出した真珠のことを指します。長く海の中で育てることで、真珠層の巻き厚が分厚くなり、より一層綺麗なテリを放つ真珠になります。ただ、もちろん養殖期間が長いということは、アコヤ貝にとっても大きな負担となり、貝の死亡率も上がりますし、真珠層の巻きにムラができやすいといったリスクも生じてきます。ですが、『真珠本来の色と美しさを届けたい』という上村真珠のこだわりが詰まった無調色の越物真珠であるWAKANAパールを是非ご堪能ください。

真珠ネックレスは花嫁道具としての贈り物や成人お祝いの贈り物としてはもちろんですが、3月にお子様のご入園式やご卒業式などに参加される奥様へのプレゼントにもおすすめです！

「真珠の街」と古くから言われる神戸に店舗を構える当店だからこその豊富な品揃えです。みなさまのご来店を心よりお待ちいたしております。