【姫路市】パールネックレスいらないと思ってない？冠婚葬祭の必需品であるパールの必要性

冠婚葬祭などフォーマルな装いをしないといけない場で、唯一付ける事が許された装身具のパール。
数ある宝石の中でも自然の環境の中から偶然の産物として出来上がった宝石は少ないのではるか昔からパールは珍重されてきました。

パールは大航海時代を生きたコロンブスでさえも虜にしたという書記も残っていると言われています。

日本ではパールは成人のお祝いとしてお母さまやおばあさまから新成人へ贈る宝石でもあります。
親御様の世代はパールネックレスの必要性をご存じですが、若い方にはあまり浸透していないパールネックレス。
実は結婚するタイミングでパールネックレスは揃えておかないとヤバいものなんです！
今回は重要な花嫁道具であるパールネックレスの必要性と選び方をご紹介♪

なぜ結婚したらパールネックレスが必要？

意外とパールネックレスは必要ないと思われている方が若い方には多いんです。
パールネックレスは冠婚葬祭で身に着ける大人のマナーであるアクセサリー。
結婚すると単純に親戚が2倍になりますよね。
○○さんの奥さんとして立つ場が増え、親戚付き合いも増えてきます。
そんな場面でパールネックレスをちゃんとしていると、好印象ですよね。
また、お祝い事は事前に用意ができますが、お悔み事は突然やってきます。
備えあれば患いなし。
必要になる前にパールネックレスを花嫁道具として揃えることが重要なんです！

パールネックレスの違いが分からない！どうやって選べばいいの？

真珠には大きく分けると海の中で育った真珠(アコヤ・黒真珠etc)と池で作られた真珠(淡水パール)に大きく分類されます。
どちらも貝の内部で生成された宝石という事は違いありませんがマルミヤ粒の大きさが変わってきます。

今日はその中で特に根強い人気がある「花珠真珠」とgarden姫路で大人気の「WAKANAパール」の違いについて詳しくご紹介します。

花珠真珠とは

お母様世代大人気で日本で主力の最高峰と言われていたパールを指します。
輝き「テリ」があり高級感抜群のパールです。
また大粒のパールが多く一本持っているだけで首元を華やかに飾ってくれる優れモノと言われていました。

ただ、デメリットとしては様々な海で採れた最高品質のパールを使っています。
そのため、パール1粒ごとの経年劣化の度合いが全てバラバラなんです。
という事は一部は綺麗な乳白色のパールでも片側は色が落ちていることも充分にあり得ます。

WAKANAパールとは

純国産のパールネックレスブランド。
長崎県壱岐島の上村養殖場でのみ採られた兄弟貝のみをしようしているのが特徴。
一般的なパールネックレスは、ファンデーションというお化粧をして色を均一に整えています。
なので久しぶりにパールネックレスを着けようとしたら経年劣化していた、色落ちしていたなんてことも。
しかしWAKANAパールは全て無調色のパールのみを使用しています。
無調色なのに均一な白い輝きが特徴の最高品質のパールなんです！
また、*越もの（*1年以上かけて養殖したもの）パールというのも特徴。
一般的なパールよりも長く海におり、冬を越したパールは形がまん丸で輝きがキレイなんです。

パールネックレスは必ず必要なアイテム！

パールネックレスの必要性はお分かりいただけましたでしょうか？
いつか揃えればいい、必要になったときに揃えればいいものではありません。
大人のマナーとして必要なパールネックレスは花嫁道具として揃えておきましょう♪
garden姫路には、今回ご紹介した花玉真珠やWAKANAパールなど、パールネックレス多数お取り扱いしております。
パールネックレスはご結婚祝いとして娘様に贈られる方も多いんです。
まずはお気軽にご来店くださいませ♪

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