【宇都宮市】大人の女性になったら必ず持つべき 真珠ネックレスとは
冠婚葬祭でも使えるオールマイティーな真珠ネックレスは、大人の女性になったら必ず持つべき、必須のジュエリーといえるでしょう。
しかしながら、「そろそろパールネックレスがほしいけど、サイズってどんなのを選べばいいかわからないわ・・・」
そんなお悩みはありませんか?
【真珠ネックレスを買う時のポイント】
真珠の照り
照りとは、真珠の光沢のことです。これは真珠層の均一さ、表面が滑らかさなどによって差が出てきます。
つまり、表面が滑らかで、真珠層の巻きが厚いほど照りが良くなり、価値が高いとされています。
このように「巻き」と「照り」は真珠の輝きを左右するもので、真珠を選ぶ時の大切なポイントになります。
照りが良い真珠・・・真珠に映るものがシャープに見え、真珠を覗き込むと自分の顔が映っているのがはっきりと見えます。また、内側から深みのある輝きを放っています。
照りが良くない真珠・・・真珠に映るものがぼやけたように見えます。また、真珠の内側からでなく、プラスチックパールのように表面上がピカっとしていて重厚な輝きがありません。
▲右から左へ行くほどテリが良くなっています
真珠の巻き
巻きとは、真珠の核を巻いている真珠層の厚さのことです。
真珠はドブ貝を加工して作った丸い核を貝の中に埋め込み、その周りを貝自身が作り出す分泌物で覆うように巻いていくことによって出来ていきます。
つまり、巻きはその覆われた分泌物(真珠層)の厚さのことを言います。巻きが良い=真珠層が厚いということです。
巻きが薄いと、プラスチックパールのように表面上がピカッとしていますが、重厚な味わいがありません。また、真珠層がはがれやすくなる、黄ばみが出る、色あせが早いなど劣化現象が起きてきます。
真珠のキズ
真珠は生きている貝から形成される宝石ですので、キズは当然、自然物としてできます。真珠にキズがある場合は、キズの多さ、大きさ、場所が選ぶポイントになります。キズが少ない程、またそのキズが小さい程、良質とされます。全く無傷のものはごくわずかですので、キズの位置なら気にならないというものを選びましょう。
真珠の色
真珠の色は真珠の種類によって違ってきますが、大きく分けてホワイト、ピンク(赤)、クリーム、ゴールド、ブルー、シルバー、ブラック、グリーン系に大別されます。
真珠の色は様々で一概にどの色が良品質であるとは言い切れません。
あこや本真珠については、一般的にはピンク系が好まれているため、評価が高くなっていますが、お好みや使用目的に合わせて選ぶことが重要です。
■黒蝶真珠のカラーバリエーション
■白蝶真珠のカラーバリエーション
真珠のサイズ
基本的に品質が同じであれば、サイズが大きくなればなるほど価値とともに価格も上がっていきます。
パールネックレスは使用目的などによって適したサイズを選ぶと良いでしょう。
パールネックレスの各サイズのイメージやおすすめポイントをご紹介しますね。
7.0-7.5mmのパールネックレス・・・普段使いや冠婚葬祭にもおすすめ、成人のお祝いに、首の細い方に、おすすめです。
7.5-8.0mmのパールネックレス・・・定番サイズ、冠婚葬祭の必需品、バランスよく着けられます。
8.0-8.5mmのパールネックレス・・・存在感があってエレガントな雰囲気、代々受け継いでゆくパールジュエリー
8.5-9.0mmのパールネックレス・・・大人の余裕を楽しむサイズ、頑張った自分へのご褒美に、気品を感じるボリューム感
9.0-9.5mm・・・希少価値の高い貫禄あるサイズ、格式を失わない大胆なボリューム、誰よりも目立ちたいあなたに、誰もが目で追う存在感です。
成人式のお祝いにプレゼントされても喜ばれるでしょう。
シャルクレールブライダルジュエリー
宇都宮市今泉町30-3
0286125988
定休日 水曜日