富山 真珠に込めれられている素敵な意味合いとは?
真珠に込めれられている素敵な意味合いとは?
真珠は日本でとれる希少な宝石の一つです。日本の環境だから成せる日本の文化ともいえます。よって、古来より真珠の言い伝えや風習が数多く存在しています。真珠ネックレスは女性が一生で必要となるものとして結納や成人などのお祝い行事で贈られてきました。「大切な人を守りたい」大切な人の幸せを願うそんな人々の想いが込められています。今回はそんな真珠に込められている意味合いをご紹介いたします。
花嫁と真珠は幸せを願う風習
真珠は切れ目のない円から「縁を結ぶ」と言われ、とても縁起の良い宝石とされてきました。また宝石言葉は「純真無垢」。白無垢やドレスをまとう花嫁は真珠がもつ宝石言葉と重なります。
安産・守護石としてのお守り
真珠は体内に入った異物を受け入れ育むことから「苦痛や苦難から生み出す力」「創造する力」として安産のお守りとされてきました。また、母貝に守られて成長する真珠は邪気を払って持ち主を守るとされています。
厄年には厄除けのものを贈る日本の風習
1.長いもの 2.虹色のもの 3.鱗柄のもの
古来より厄除けとして、これらを身に着けると良いといわれています。女性の厄年は19歳で迎えることから真珠ネックレスを贈る風習があります。
フォーマルマナー
お昼の時間帯に行われる式典などはキラキラしたジュエリーではなく、光を抑えたジュエリーを身に着けることがマナーとされています。そのため、真珠が放つ優しい輝きが重宝されてきました。
真珠は「涙の象徴」
真珠は「月の涙」と言われ「涙の象徴」とされています。和装から洋装へと時代とともに変化し、洋装のマナーが取り入れられるようになりました。真珠は悲しみの涙を表し、故人や遺族へ敬意の表現とされています。
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