【横浜市】あなたにぴったりの大きさ教えます!黒蝶真珠の選び方

神秘的な色味と大きさが魅力の黒蝶真珠。フォーマルの席でも身に着けることがあるため、人から見た印象はとても重要になってくるのではないでしょうか。そこで今回は、黒蝶真珠の魅力の一つでもある珠の大きさについてご紹介いたします。
7.5~8mm
黒蝶真珠では珍しい大きさの7.5~8mm。基本的に真珠は一つの貝から一粒の真珠を育てていきます。珠の大きさが小さくなるにつれて、ネックレスに仕立てる時、多くの真珠の珠が必要になり、仕立てるのが大変になるため製作できる本数も限られています。そのため中々市場に出回らないサイズと言えるでしょう。真珠ネックレスを控えめに身に着けたいという方におすすめの大きさのネックレスです。
8.5~11mm
黒蝶真珠ネックレスで一番人気がある大きさです。派手になりすぎず、上品な印象を与えてくれるため冠婚葬祭も安心して身に着けることができます。このサイズの黒蝶真珠は採れる量が多く、品質や価格は様々です。品揃えの豊富な宝石店で何本か比較して、自身に合うものを選ぶことをおすすめします。
10~12mm
大きさが魅力の黒蝶真珠ネックレス。大きいサイズであるほど首元を華やかに彩ってくれることでしょう。明るい色の黒蝶真珠であれば、お祝いの席や日常のコーディネートにも相性が良いです。控えめにしたい悲しみの席などでは、少し大きいと感じる方もいるようです。
黒蝶真珠についてQ&A
Q1.黒蝶真珠の色味に違いはありますか?
A1.黒蝶真珠は貝殻内部の色(黄・赤・緑などの色素)が影響して多様な色が生まれます。中でも「ピーコックグリーン」と呼ばれる孔雀の羽のようにピンクやグリーンがかみ合った色合いが、希少かつ最も美しい色と言われています。
Q2.黒真珠と黒蝶真珠の違いは何ですか?
A2.黒真珠と呼ばれるものの中には、あこや真珠や淡水真珠を染色して黒くしているものも含まれています。そのため、黒い色味が強く感じるものが多いです。一方、黒蝶真珠は黒真珠の中のひとつであるものの、染色している真珠よりも珠が大きいものが多く、グリーンや赤味を帯びた深みのある色合いを持つことに特徴があります。
Q3.黒蝶真珠のネックレスは結婚式で身に着けてもマナー違反ではないのでしょうか?
Q3.見た目が黒色であることから、慶事ではマナー違反なのではと心配されることも多い黒蝶真珠。しかし、黒蝶真珠は慶事にも適したジュエリーであり、身に着けるのはタブーではありません。 特にグリーンなどの干渉色が入ったものは、華やかな印象となりパーティー向きのジュエリーと言えるでしょう。
Q4.黒蝶真珠のネックレスは何歳くらいから検討すれば良いでしょうか?
Q4.黒蝶真珠を着用する年齢に決まりはありませんが、20代などの若い世代よりも40代以降の人に好まれます。 黒蝶真珠を着用すると、エレガントな雰囲気を演出できるためです。 そのため、20代の人が喪服などの黒い服装に黒蝶真珠を着用すると、年齢以上に落ち着いたイメージを与えやすいと言えます。
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