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【横浜市】価格が安い真珠は危険かも…!その理由をまとめてみた

【横浜市】価格が安い真珠は危険かも…!その理由をまとめてみた

真珠ネックレスは、安価な物から高価な物まで様々です。「なぜこんなにも価格が違うの?」と疑問に感じる方が多いのではないでしょうか。今回は価格が安い真珠ネックレスの理由と、冠婚葬祭で使用するのに相応しい真珠ネックレスのポイントを解説します。

真珠ネックレスが安い理由

価格が安い真珠ネックレスはイミテーション(真珠に似せたもの)のパールネックレスが挙げられます。プラスチックやガラスで作られていることが多く、安価な物では1000円以下で手に入ります。最近の傾向として真珠ジュエリーが流行しているため、アクセサリーショップや洋服ブランドの小物として良く目にします。イミテーションパールネックレスは、普段着けをするなら最適なアクセサリーです。

本真珠でも価格の差がある?

本物のあこや真珠を使用したネックレスでも、価格の差はあります。その多くは、品質の違いによるものです。殆どのあこや真珠は養殖されているものの、自然の影響を受けやすく、仕上がりに差がでやすい宝石です。真珠自体のキズの多さや、真円かそうでないか、巻きが厚いか薄いかなどで品質に差が出ます。低価格の真珠ネックレスは目でわかるほどの傷気や、変形があることが多いです。

冠婚葬祭では上質な真珠が推奨される

具体的な基準は「大きさ」「キズ」「形」「テリ」「巻き」「色」「連相」となり、それによって価格に大きく差が出ます。しかし、冠婚葬祭どのようなシーンでも活用したいのであれば、品質の良いものが理想です。冠婚葬祭=見られる場でもあるため、見た目が美しい真珠ネックレスを選びましょう。

選ぶポイント

品質の良い真珠を検討する際に基準としやすいポイントのひとつは「越物」であることとです。越物とは、夏を二度越した真珠のことを指します。春に核入れをし、翌年の水温の低い時期に浜揚げした真珠は、光沢(テリ)・巻きがもっとも良くなるのです。越物の真珠は巻厚(まきあつ)に仕上がっており、より真珠らしい奥ゆかしい輝きを楽しむことができます。

ふたつめは、鮮度や保管状態が良いことがポイントです。真珠は、生き物から採れる宝石です。そのため、空気に触れることで少しずつ劣化が進みます。劣化が進むと、くすんだような輝きになったり、表面が剝がれてしまったりという現象が起こります。真珠のネックレスは一生に一本と言われるほど、買い替えをしないアイテムでもあります。購入時に真珠の鮮度や保管状態が良くないと、直ぐに劣化が進んでしまうかもしれません。真珠の特性を理解したうえで、丁寧に管理しているジュエリーショップを選びましょう。

よくある質問

Q.真珠のお手入れはどうしたらよいですか?
A.真珠の手入れの基本は、まず拭くことです。拭く布は出来れば真珠専用のクロスがお勧めです。無い場合は、めがね拭きなどのクロスでも代用できます。真珠は汗や皮脂などの酸や油分に弱いという性質をもっています。着用後は必ず拭き取ることを心掛けてください。

 

Q.数千円で購入したものではダメですか?
A.絶対にダメということはないですが、ジュエリーに詳しい方やそうでない方でも、本物の真珠かどうかを見分けることができるため、場合によっては失礼にあたることもあります。大切な場面で身に着けたい場合は本物の真珠ネックレスを用意しておくのが好ましいです。

 

Q.真珠に白や黒などの色がありますが、最初はどちらを購入したら良いでしょうか?
A.初めての真珠ネックレスを用意するのであれば、冠婚葬祭どのようなシーンにも使用できる白いあこや真珠ネックレスをおすすめします。

 

Q.真珠ネックレスと合わせてピアスやイヤリングも購入するべきですか?
A.フォーマルなシーンで使用する真珠のネックレスですが、合わせてイヤリングまたはピアスの2点セットが望ましいと言われます。一連のネックレスと色合わせをしたペアルースで、イヤリングかピアスを揃えておくのがベストでしょう。

品質の良い真珠探しなら

テゾーロケイは、上質な真珠ネックレスを多数取り揃える宝飾店です。あこや真珠ネックレスはもちろんの事、黒蝶真珠やゴールデン、湖水パールなど様々な真珠ジュエリーの取り扱いがあります。宝石の仕入れから携わるスタッフもいるので安心できるお店です。真珠ネックレスを検討するのであれば、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

▼テゾーロケイ

 

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