【横浜市】結婚する娘に贈る真珠ネックレス。おすすめはこれ!
真珠のネックレスは古くから女性の身を守るお守りと言われています。また、円を描いた丸い形であることから、縁を結ぶ縁起の良いものとされ花嫁道具の代表的なアイテムとなりました。
真珠ネックレスを贈る意味
真珠のネックレスは嫁いでいく娘へ、離れていても親子の絆をお互いに感じられるようにと贈られてきました。娘の幸せを願い結婚のタイミングで両親から贈ることが多いようです。
女性なら一つは持っていたいアイテム
ビジネス、日常生活ともに外で活躍する大人の女性にとって、真珠ネックレスは必ず一つは持っておきたいアイテムです。主に冠婚葬祭のシーンに活躍しますが、故人を偲ぶ場では、感謝の気持ちを込めてお見送りするために、涙の象徴である真珠のネックレスを身に着けます。急な知らせに慌てることがないよう、普段から準備しておくことが大切です。
真珠ネックレスを見極めるポイント
【巻き】
「巻き」とは核の表面を覆っている真珠層の厚さのことを言います。「巻き」が厚いものほどテリの優れています。
【キズ】
真珠は貝が創り出す宝石です。真珠が形成される生成過程でシワやヘコミ(えくぼ)、突起など真珠表面の美しさを損なうものを一般的に「キズ」と呼びます。キズの少ないものが上質とされています。
【形】
自然環境で生まれる真珠は、環境によって様々な形になります。あこや真珠は一般的に丸い珠、なかでも真円に近いものが最上級とされています。
【テリ】
「テリ」は寝所の光沢や輝きのことです。真珠の内面からの反射光が美しいものが理想的で、テリが良い真珠は移り込むものがシャープに見えます。
【サイズ】
珠の直径をmm単位で表示したもの。品質が同じであれば、珠が大きいほど価値があり、高価になります。
よくある質問
Q.真珠のネックレスはどこで買うと良いのでしょうか?
A.真珠ネックレスの主な購入先として、ネットやデパート、専門店などがあります。ネット販売では比較的手ごろな価格で見つけることができますが、アフターメンテナンスなどを考えると不安要素があります。商品知識がしっかりしているスタッフや必要な情報を分かりやすく説明してくれることなど、アフターメンテナンスがしっかりしている信頼できる真珠の専門店がおすすめです。
Q.真珠ネックレスを長持ちさせるためのお手入れ方法はありますか?
A.使用後に真珠専用のクロスかメガネ拭きなどのクロスで拭くことです。真珠は汗や皮脂など酸や油分に弱い性質を持っているため、使用後に必ず拭くことで長持ちさせることができます。
Q.真珠の保管方法ほどのようにすれば良いでしょうか?
A.直射日光や極端な湿気や乾燥を避け、風通しが良い場所でケースにしまっておくと良いでしょう。他のジュエリーと一緒にしないことや防虫剤は入れないようにしましょう。
Q.真珠ネックレスはどのくらいの長さが綺麗に見えますか?
A.真珠ネックレスの長さは、個人の体形や好み、着用するシーンによっても異なります。一般的に最も綺麗に見える長さは、鎖骨にかかるくらいの長さである約40㎝前後ですが、身長や首の太さに合わせて選ぶことをおすすめします。
大人の女性の身だしなみとして
真珠のネックレスはフォーマルな印象が強く、あまり出番がないと感じる方も多いのではないでしょうか。しかし、大人の女性になるにつれて、真珠ネックレスを身に着けるシーンは増えていきます。例えば、レストランやパーティー、入学式などしっかりとした服装が必要な場面でも、真珠のネックレスなら自信を持って身に着けられるでしょう。大人として、TPOをわきまえた装いをすることは礼儀のひとつです。
真珠ネックレス取り扱い店
Tesoro-K
横浜市にある総合宝飾店Tesoro-K。真珠ネックレスを多く取り扱っているため、幅広いラインナップからぴったり真珠を提案してくれます。まずは一度相談に行ってみてはいかがでしょうか。
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