【浜松】真珠ネックレス 真珠専門店だから出来る事
女性の必需品である真珠のネックレスは、その方に合う長さに合わせ、相応しい身に着け方があります。また真珠は宝石の中で唯一、経年劣化してしまうため、購入後のメンテナンスが不可欠です。販売されているネックレスをそのまま購入して使用していませんか?真珠アイテムは購入して終わりではないのです。真珠の専門店であればそれらを全てクリアして販売、その後のメンテナンスまで請け負ってくれます。真珠ネックレスの、細かいポイントについてご紹介いたします。
美しい真珠ネックレスの長さ
プリンセスライン
冠婚葬祭どちらにも使用する真珠ネックレスの美しい長さは、ネックレスが鎖骨にのる位が理想だと言われています。長さがしっかり合っている真珠ネックレスは、公式の場でその方をより上品にきちんとした印象を与えてくれるでしょう。
長さ調整
通常に販売されている真珠ネックレスは40㎝で仕立てされていることが多く、そのまま使用すると長すぎてしまう、又は短い場合があります。ネックレスの長さを合わせるために、真珠を何珠か外す、又は真珠を足す必要があります。
真珠ネックレスのメンテナンス
真珠の経年劣化
真珠の主な成分は炭酸カルシウムとタンパク質でできているため、酸や熱、水に弱い性質があります。使用した際の汗や皮脂などの影響により経年劣化がおこります。また、貝から生まれる真珠は時間の経過と共に経年劣化は避けられない事実でもあります。
ネックレスの糸替え
使用頻度に関係なく糸のゆるみは起こるため、最低でも5年に1度はチェックが必要です。真珠と真珠の間に糸が見えたらゆるんでいる可能性が高いです。糸が切れてしまう前に、糸替えのチェックは定期的に行う必要があります。
真珠のクリーニング
皮脂や汗が表面に付着した状態のまま放置すると酸化し、変色や変形の要因になります。表面の汚れを取り除くクリーニング作業が必要です。
真珠のリフォーム
真珠から念珠へ
使用しなくなった真珠ネックレスを念珠としてリフォームするのはいかがですか。念珠は仏教式のお葬式・法要では、仏さまの世界へ旅立つ故人への敬意や哀悼を表すためのものとして、数珠を持つことがマナーです。また、数珠を持っているだけでも仏さまのご加護があり、厄除けのお守りになるといわれています。
ネックレスからその他のジュエリーへ
使用しなくなった真珠ネックレスや、長さ調整の為に外した珠を利用し、新たなジュエリーにするリフォームも人気があります。普段使いしやすい1粒タイプのネックレスやアメリカンタイプのピアスなど、お好みのジュエリーに変身できます。
おすすめの真珠専門店
真珠はとてもデリケートな宝石です。その為購入を検討している、またはメンテナンスをしたいなら真珠専門店がおすすめです。浜松市でおすすめな専門店はLUCIR-K BRIDAL(ルシルケイブライダル)浜松です。本店であるルシルケイは静岡市にあり、宇和島産のナチュラルパールをメインに取り扱う、宝飾品全般を取り揃えた老舗の宝石店です。真珠専門店として専任のスタッフが直接仕入れに関わるほど強いこだわりをもっています。系列店である浜松店も同様、他店で購入した真珠のメンテナンス相談にも丁寧に対応してくれます。
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