【浜松市】浜揚げされたばかりの無調色真珠ネックレスが入荷しました!

昨年は、稚貝の被害やコロナの影響などで、入札会のズレがありましたが、例年あこや貝の浜揚げは冬の寒い時期にあり、5月までに前処理と連相を合わるなどを行い、組み上げをし6月には真珠ネックレスとして店頭販売できる状態に仕上げます。
採れたての真珠のメリットは大きい!

真珠は海の中で育った有機物になります。ダイヤモンドなどの鉱物とは異なり海の中から取り出して、ネックレスなど加工品になってからは経年変化を必ずしていきます。デパートなどで売られている真珠がいつ採れたものか、販売員さえ知らない事も珍しくありません。採れたての真珠の方が経年変化も遅く、長く愛用するには最適です。
▽真珠の種類と選び方
無調色真珠の魅力とは?

調色真珠は日光を浴びることなどでピンク色の染料が退色していき徐々にネックレスの色味(連相)にバラツキが出ることもありますが、調色(色付け)していない無調色真珠は退色がない為、経年変化が少なく末永くお使いいただけます。
▽調色真珠と無調色真珠の違いとは?
真珠が高騰するって本当?

答えはYESです!それは、2019年秋に真珠の養殖には欠かせない稚貝や母貝が謎の大量死をしてしまいこの先、良質な真珠が出来上がっていくには時間がかかるからです。それに加えて地球温暖化など海の中の状況は年々悪くなっているので、良質な真珠養殖が難しくなっていて来年以降の価格高騰は避けられないものとなっています。
真珠はアフターメンテナンスも大事

真珠と真珠を繋いでいる「糸またはワイヤー」は定期的な糸替えが必要になります。糸替えをしていないと、いざという時に身に着けられない事や、糸が切れた状態でお店に行って修理してもらわなければならないリスクが高まります。真珠の糸を通すための穴にも汚れは付きますし、定期的なクリーニングも永く使用していくためには必要です。お店によっては「糸替え」「クリーニング」がメンテナンスサービスの中に入っていることもあります。身に着ける期間を考えると、アフターメンテナンスも真珠を購入する際に気にしたいポイントです。
▽真珠のアフターメンテナンスとは?
▽浜松市で無調色真珠専門店はこちら
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