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【浜松市】結婚する私が母と一緒に真珠ネックレスを選んでみました①

【浜松市】結婚する私が母と一緒に真珠ネックレスを選んでみました①

結婚することになり、母から「嫁入り道具として真珠ネックレスを持たせてあげたい」と真珠のネックレスを買ってもらうことになりました。私が調べた内容をこれから真珠ネックレスを買おうと思っている方のお役に立てればと思います。

嫁入り道具になぜ真珠ネックレス?

浜松市真珠ネックレス
冠婚葬祭すべてに身につける真珠ネックレス

「嫁入り道具」とは、女性が結婚する際に、「相手の家にお嫁に入るのに困らないように」と、女性の両親が用意する品々の総称です。母の時代は両親が用意してくれた物として「お着物」「婚礼家具」「婚礼布団」が代表的だったそうです。今では考えられない物ばかりで正直驚きました。時代は変わり、今では嫁入り道具として「家具家電」「フォーマルドレス」「真珠ネックレス」が多いようです。真珠ネックレスは冠婚葬祭すべてに身につける事が出来るジュエリーであること、大人の女性の必需品であることなどなどから母も必要性を感じて今回購入することになりました。今までは母の真珠ネックレスを借りることもあったので結婚を機に娘に持たせたいと思ったそうです。

 

▽真珠を用意する3つの理由とは?

 

真珠にも種類がありました

浜松市真珠ネックレス
母貝から採れる真珠は一粒だそうです!

いざ調べてみると真珠には種類がありました。私の行ったお店で教えて頂いた内容をまとめると・・・

浜松市真珠ネックレス
真珠の定番と言えばアコヤ真珠

【アコヤ真珠】

アコヤ貝から採れる真珠で日本で初めて養殖に成功したことから「和珠(わだま)」とも呼ばれる。日本を代表するジュエリーとして、皇室でも身に着けられています。日本で一番多く養殖されるのはこのアコヤ真珠であり、一般的に「真珠」と聞いて思い浮かべるのもおそらくアコヤ真珠です。

浜松市真珠ネックレス
中でもゴールデンパールは稀少性が高いです。

【白蝶真珠】

南洋真珠とも呼ばれ、真珠貝の中では最も大きい白蝶貝を母貝とし、20mmを超えるサイズもあるそうです。太平洋の赤道付近の海洋で採れることから海が暖かく真珠層の成長が早く、養殖期間も長いため、巻きの厚い珠が採れサイズが大きい点も魅力です。パーティーなど華やかなシーンで活躍してくれるそうです。

浜松市真珠ネックレス
カラーバリエーションが豊富な黑蝶真珠

【黒蝶真珠】

黒真珠を生み出す黒蝶貝を母貝とし、海外ではタヒチ、日本では沖縄県で養殖されています。丸い形状以外にもバロックと呼ばれる形の種類が豊富なのも特徴です。黒以外のカラーバリエーションも豊富で、中でもグリーンベースに虹色の輝きが見えるものは「ピーコック・グリーン」と呼ばれる最高級品。年配の方だと冠婚葬祭用に購入する方も多く、母もいつかは欲しいと言っていました。

浜松市真珠ネックレス
個性的なカタチも多くファッション性が高い淡水パール

【淡水真珠】

池蝶貝(いけちょうがい)を母貝とする核を持たない真珠。核ではなく、貝の小片を挿入するため、真珠層が厚いのが特徴です。そのため形の種類も豊富で、オーバルにラウンド、ドロップなど様々な形がありアクセサリーとしても人気!大きさは2~10mmまで様々で、多彩なカラーが楽しめリーズナブルなのも特徴です。近年はアコヤ真珠に似たような綺麗な真円の真珠も採れるそうです。

 

▽真珠の見分け方?

 

次回はアコヤ真珠の選び方

▽今回伺ったお店はこちら

 

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