【浜松市】花嫁必見!女性の必需品真珠(パール)ネックレスの選び方。
女性として必要とされる真珠(パール)のネックレス。大人の女性として二十歳や、ご結婚のお祝いのタイミングでご用意する方が多いようです。真珠はダイヤモンドのように明確な鑑定基準が定めれていな中、その価格は同様に幅広く選び方に迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?生涯を共にする大切なジュエリーとしてその選び方についてご紹介いたします。
珠のサイズを選ぶ
冠婚葬祭と幅広いシーンで使用する真珠ネックレスとして相応しい珠のサイズは7.0〜9.0ミリと言われています。一般的なサイズ展開は【7.0〜7.5ミリ】【7.5〜8.0ミリ】【8.0〜8.5ミリ】となります。ご自身の体格やお首周りに合わせてデコルテが綺麗に見える大きさを選ばれることをおすすめします。年齢を重ねていくと、より華やかなものを求められる傾向になりますので、購入時は少し大きめと感じるサイズでも将来的にちょうど良いと感じる方も多いようです。一方で9.0ミリ以上のサイズですと弔事で使用する場合華やか過ぎてしまう為避けた方が良いとされています。
▽知っておきたい真珠のマナー
真珠の輝き(テリ)
自然の海で育ち生命体から生み出される唯一の宝石である真珠は、その輝き(テリ)の違いが品質によって大きく変化します。より良い環境で丁寧に育てされた真珠は真珠層が厚く、奥行きのある輝きを放ちます。その輝きを『真珠のテリが良い』と言われます。真珠の特性である表面のキズも、テリが良い真珠はそれ以上の輝きを放ち目立ちにくくなります。『真珠はどれも同じ』と思われがちですが、その輝きは圧倒的な違いがあります。その目で品質の違いを感じてみて下さい。
▽真珠が活躍するシーンは意外と多い
越物(こしもの)である
多くの真珠が7〜9カ月海の中で育つ中、1年以上時間をかけて育てられた真珠を『越物こしもの』と呼ばれます。越物の真珠は真珠層が厚く、前述で紹介した輝き(テリ)が良い真珠が産まれます。一方で真珠層が厚くなる程に、きれいな真円を作る事が困難になったり、長い期間海にいることで感染症や自然災害を受けやすいリスクが高まります。越物真珠はより美しい輝きにこだわり、真珠職人の手間暇をかけて作られています。越物であることが、真珠にとって高品質である証と言っても過言ではありません。真珠を選ぶ際『越物であるかどうか』を一つ指標として判断するのも良いでしょう。
▽宇和島産の本真珠がおすすめ
調色 or 無調色
一般的に流通しているアコヤ貝の真珠7〜8割が『調色真珠』と呼ばれ、人間に例えるとお化粧にあたる調色(補色)が施されています。一方で自然のままの魅力を活かした、調色する必要のない真珠を『無調色真珠』といいます。無調色真珠は調色に比べ経年劣化に強く、長く愛用していただくことが出来るでしょう。
▽運命の無調色真珠に出会うまで
真珠選びのポイントは珠のサイズ・輝き・越物であるのか?また、無調色真珠か調色真珠なのかなど踏まえた上で検討されると良いと思います。
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