【神奈川県横浜市】正しい真珠ネックレスの長さとは?着けるシーンで変わる真珠のマナー

冠婚葬祭に必要不可欠なジュエリーと言えば【真珠】
真珠は色・形・長さなど色々な種類がありますので
着けるシーンによって使い分けが必要となります。
今回は冠婚葬祭で着けるべき
正しい真珠ネックレスの長さをご紹介します。
シーン①お祝いの席
お祝いの席では華やかさが大切なので
さまざまなデザインの真珠を身に着けられます。
ネックレスの長さは40㎝~70㎝まで選ぶことが出来ます。
ただし親族として出席する場合、自身が花嫁の場合は
最もフォーマルな直径7~8mmの真珠の一連タイプで
長さは40cm前後のものをお選びください。
シーン②お悔やみの席
真珠は「涙の象徴」として悲しい席の際に
「悲しみを添える」という意味で着用が認められています。
そのため、女性は洋装の場合には真珠のネックレスを
身に着けることが相応しいとされています。
直径7~8mmの真珠であることと
ネックレスの長さは、自身の首の長さに合わせて
40cm前後のものを選びましょう。
また、重ねづけは「不幸の繰り返し」を意味するため
必ず一連のものをお選びください。
貴女のお持ちの真珠はどこに当てはまっていましたか?
冠婚葬祭の中でもシーンによって着けるべき真珠が変わりますので
マナーをしっかりと守って出席しましょう。
まだお持ちではない方は、真珠を専門に扱う
横浜市のジュエリーショップTesoro-Kへご相談ください。
Tesoro-K(テゾーロケイ)
〒231-0861
神奈川県横浜市中区元町1-13-2 ZYビル1階
OPEN: 10:30~19:00
定休日:火曜日
TEL: 045-226-5612
公式ホームページ:https://tesoro-k.com/