【神戸・三ノ宮】娘様の20歳の誕生日祝いやご結婚祝いに真珠のネックレスを贈りませんか？

20歳を迎えた娘様へのお誕生日プレゼントに悩まれている方、娘様のご結婚祝いは何にしようかとお悩みの方はぜひ真珠のネックレスを贈りましょう。

真珠のネックレスは昔から冠婚葬祭で唯一身に着けても良いとされているアイテムでもあり、古くから日本では嫁入り道具の1つとして準備するアイテムでもあります。中には、代々受け継がれている真珠のネックレスを身に着けるから新しいのは買わなくても良いとお考えの方もいらっしゃるでしょう。

ですが、真珠というものは、使ってから時間が経てばたつほど、真珠の色が黄色くなったりなど経年劣化が起こります。また、真珠は、珠の色や大きさもさまざまで物によって全然異なります。身につける方自身のお肌のお色味やご年齢に合わせた珠の大きさを選ぶというのがおすすめなのです。娘様ご自身の真珠のネックレスはまだお持ちではないという方はぜひこの機会に贈られてみてはいかがでしょうか？

本日はgarden神戸三ノ宮当店で取り扱っている純国産の真珠のネックレスをご紹介致します。

真珠（パール）兵庫（神戸市・三ノ宮・姫路・明石・たつの市・加古川）大阪で、真珠（パール）をお探しなら常時50本以上の真珠（パール）ネックレスをご用意。最高品質のあこやの本真珠・花珠・ＷＡＫＡＮＡ(ワカナ)・黒真珠を取り扱い。

高品質純国産の真珠のネックレス「WAKANA」

WAKANA（和奏・ワカナ）とは

WAKANAは、日本屈指のアコヤ真珠の養殖場である上村真珠と、かつては時計のCITIZENでもあったブライダルジュエリーメーカー、セントピュールとのコラボレートで生まれた純国産のパールブランドです。

WAKANAで使用する真珠はすべて、上村真珠が作り出した美しい無調色越物真珠のみを厳選しています。通常、真珠のネックレスは色々な海で採れたものを組み合わせて１つのネックレスとして仕上げていきます。そうすると経年劣化した際にまばらに黄色い部分と白い部分が出てきて見た目が悪くなってしまいます。ですが、WAKANAの場合は上村真珠の養殖場で採れるもののみを使うため、経年劣化した際は全ての真珠が同じだけ経年劣化しますので、ずっと綺麗な見た目を保ちやすいです。

WAKANAは最高品質という事を保証する為にも、WAKANA専用の鑑別書もお渡しいたします。

越物真珠とは

本来、真珠の養殖は4月～8月までの約4か月程とされていてほとんどこの期間の中で貝から真珠を取り出します。越物真珠とは、その8カ月で取り出してしまうのではなく、4月に核入れしたものを翌年の冬に取り出したものを言います。

従来の真珠よりも長く海の中で育てることによって、真珠層の巻き厚が分厚くなり、より一層綺麗なテリを放つ真珠になります。

ただ、もちろん養殖期間が長いという事は、アコヤ貝にとっても大きな負担となりますので、貝の死亡率も上がりますし、真珠層の巻きにムラができやすいといったリスクも生じてきます。ですが、『真珠本来の色と美しさを届けたい』という上村真珠のこだわりが詰まった無調色の越物真珠であるWAKANAパールはどこの真珠よりも手間がかかる分本当に美しいです。ぜひWAKANAパールを一目見て頂ければと思います。

こだわりの無調色真珠

無調色真珠の最大の利点は経年劣化への強さです。無調色という事は何も手を加えない真珠本来の見た目をそのまま使用しているという事です。ですので長年使われても劣化がしにくくなります。他の鉱物系の宝石とは違い、真珠は生き物から生まれる唯一の宝石です。生物が作るからこそ全ての真珠には個体差があり、色や大きさも様々です。それらの個性を揃えて一本のネックレスを仕上げるために、ほとんどの真珠には人間でいうお化粧のような色を加えて整える調色という作業が施されます。本物にこだわる『WAKANA』はそういった人工的に色を付ける調色作業を一切していません。無調色の真珠が放つ本物の真珠の美しさを届けたいという想いで一点一点丁寧に作られます。

WAKANA　和奏

神戸市三ノ宮　真珠のネックレス　和奏