【福井市】真珠ネックレス、知っておきたい冠婚葬祭マナー3選
結婚の記念にお祝いとして真珠ネックレスをもらったという方も多いのでは?真珠ネックレスは慶事から弔事まで幅広く活躍するジュエリー。せっかく贈ってもらったパールを大切に使うためにも冠婚葬祭の着用マナーが重要!大人女子のたしなみとして真珠マナーをご紹介します。
真珠ネックレスの基本マナー
真珠の粒は「涙」の粒を表しているとされています。華やかな装いが必要のないお悔やみの席でも「悲しみの涙」という意味で着用されているんですよ。冠婚葬祭など格式高い場面には、一連タイプで7~8mmの大きさのもの、チョーカータイプと呼ばれる40cm前後の長さのものが好ましいようです。
婚礼の時は?
結婚式などお祝いの場面では華やかさが大切。2連タイプや3連タイプにネックレスには「幸せを繰り返す」という縁起のいい意味も。また、お葬式のイメージの強い黒蝶真珠は10mm以上の大きさのものであれば存在感もあってパーティーシーンにピッタリですよ!
葬儀の時は?
お悔やみの席に出席する時は婚礼の時より、しっかりマナーを守ることが大切です!「悲しみが重ならない」ように2連、3連のネックレスは避けましょう。ピアスやイヤリングもしないほうが無難です。フォーマルな真珠のネックレスのみ着用するのが大人女子のマナーですね。
いかがでしたか?真珠のネックレスはマナーをしっかり守れば、冠婚葬祭のどんな場面でつけてもふさわしいジュエリーです。こういったマナーは地域や家庭など様々ですのでTPOにあわせて上手に取り入れてくださいね。福井市にあるTAKEUCHI BRIDAL 総本店ならたくさん見比べることができるますよ。ぜひ一度足を運んでみではいかがでしょうか。