【福井市ベル】意外と知られていない!真珠ネックレスの使い方をご紹介
”人魚が恋人を想って流した涙が波にはじけて宝石となった”という伝説で知られる真珠。真珠は冠婚葬祭で使うものというイメージを持っていて、使う日が来るまでタンスにしまっておくという方が多いのではないでしょうか?せっかく真珠を持っているのに普段に使わないのはもったいないです。そこで今回は普段でも着けられる真珠の使い方をご紹介します。
真珠の石言葉と意味
昔から真珠は【謙虚さ・純粋さ・純潔】を連想させます。真珠は「人魚の涙」と言われ、涙を象徴しているともいわれており、悲しみを添えるという意味から、弔事のシーンでも身に着けられます。また愛し合うというような意味合いを持ち、大切な家族や友人、仲間など身内に対する愛情の象徴です。真珠のネックレスは、切れ目なく円を描くその形から、縁を結ぶとされ、多くの人に愛されてきました。
真珠の種類
真珠はアコヤ真珠、淡水真珠、南洋真珠など色々あります。アコヤ真珠はホワイトピンク系、ホワイトグリーン系クリーム系といった色味が中心になります。日本人の肌にもなじみやすく、冠婚葬祭などにも使われてきました。アコヤ真珠は、ダイヤモンドなどのジュエリーとの相性も良く、ファッションアイテムしても活躍します。
真珠のネックレスのオシャレな使いかた
真珠の留具にクリップ金具を付けることで、普段使いしやすくなります。お召し物に合わせて留具の位置を変えることで、オシャレの幅が広がります。留具を首の後ろに持ってくると冠婚葬祭でも使用できます。持っている真珠のネックレスの留具がクリップでない場合もクリップに加工することが出来るのでオススメです!
いかがでしたか?真珠はビジネスシーンやワンピースなどのカジュアルコーデにも身に着けられる優しい輝きを持つジュエリーです。毎日つけられるジュエリーとして真珠をもっとつけてみてください!クリップ加工やオシャレな真珠を探すならTAKEUCHIベル店がオススメ!是非足を運んでみて下さいね。