【福井市ベル】真珠ネックレスの選び方とは？
女性にとっての必需品である真珠ネックレス。いざ選ぼうとなったとき、迷ってしまう方も多いのでは？真珠ネックレスは一度買ったら買い替えないものだからこそ、良い物を選びたいですよね。そこで今回は、真珠ネックレスの選び方についてご紹介したいと思います。
選ぶ前に・・・
真珠ネックレスは、他のジュエリーとは違いデザインがすべて同じ。そのため、なにを基準に選ぶのかが難しいのです。見れば見るほど違いが分からず、「なんでもいいや！」となってしまうと大変ですよね。価格帯もピンからキリまであるので、ご予算の中で良い物を選ぶのがベスト。今から伝えするポイントを踏まえて真珠ネックレス選びをすると、自分にピッタリのものが見つかると思います。
ポイント①テリ・巻き
真珠を選ぶうえのもっとも重要視するポイント！照りとは、光沢のことをさしており照りが良いほど高品質な真珠とされています。真珠の核を巻いている真珠層の厚さのことを巻きといい、巻きが厚いほど照りも良くなります。照りがよい真珠は、覗き込んだ時に自分の顔がハッキリ見えることも。反対に照りがよくないものは、真珠自体がぼんやりと見えます。
ポイント②形
真珠の形には、ラウンド（真円）・セミラウンド（やや丸い）・バロック（変形）の３種に分けられます。完璧な真円だけの真珠は高額になる場合がほとんど。なので、なるべく中央部分はラウンド・セミラウンドのもので選びましょう。後ろの部分はあまり見えるところではないので、セミラウンドのものでも十分。また、バロックのものは冠婚葬祭には向いてはないですが、オシャレで着けるのであればOK。
ポイント③キズ
真珠ができるうえで自然にできるキズを「エクボ」と呼んでいます。これは、真珠が自然でできた証といっても過言ではありません。選ぶ際に気を付けるのが、エクボの場所や数です。小さいといえど目で見てわかるものなので、なるべく中央にはないものを選ぶと良いですよ。
いかがでしたでしょうか？今回は、真珠ネックレス選びについてご紹介いたしました。真珠ネックレスを選ぶ際は、「照り・巻き」「形」「キズ」に気を付けて選ぶと良いことが分かりましたね。デザインがすべて同じものだからこそ、品質をしっかり見極めて選ぶことが大切になってきます。ジュエリーショップに行くと、いろんな真珠を見比べることができるのでお店の人に相談してみては？福井市で真珠ネックレスを見るならTAKEUCHIベル店がオススメ。
