【福井市ベル】知って得する！真珠ネックレスのお手入れ方法とは？

冠婚葬祭では必需品である真珠ネックレス。女性なら必ず持っておきたいアイテムですね。真珠ネックレスは、ダイヤモンドなどのジュエリーとは違い、とてもデリケートな宝石のひとつ。末永く使うものなので、きれいに保ちたいですよね。しかし、「お手入れの仕方が分からない！」「どのように保管するのが正しいの？」と、疑問に思う方も多いはず。そこで今回は、真珠ネックレスのお手入れ方法についてご紹介します。

「とにかく拭く」のが基本

福井市ベル真珠のネックレス

真珠ネックレスを使用した後は、汗や汚れを布で拭きとるのが基本。人の汗や脂は、真珠の変色や光沢が失われる原因になってしまいます。真珠を拭く際は、真珠専用のクロスや、やわらかい布、眼鏡拭きなどを使うようにしましょう。特に、眼鏡拭きなどに使われているポリエステルやナイロン製の布は、水と油分を同時に吸い取ってくれるうえ、汚れたら洗濯も可能なため、真珠のお手入れには最適。真珠を拭く際は、留め具部分を持ち、真珠を1つずつ包み込むように2～3回優しく拭いていくのがベスト。

保管は乾燥・湿気・光や熱を避ける

福井市ベル　真珠ネックレス　桐箱

真珠は、熱や紫外線などによって傷がついてしまったり、色が変わることも。そのため、暖房器具の近くや熱を発するものの近く、直射日光の当たる場所での保管は避けましょう。また、極度に乾燥している場所での保管も好ましくありません。真珠は乾燥すると、水分がなくなってしまい収縮します。その後、湿気のある場所に持っていってしまうと、収縮していた真珠が膨張し、真珠層に亀裂が入ることも。そのため、冬場や乾燥がひどい場所での保管には十分注意！保管の際は、真珠を傷つきにくくするため、他の宝石とは別のケースや桐箱に入れるのがオススメ。