【福岡県久留米市】さまざまな色で生まれる真珠
時を通じて最も愛されている宝石の真珠。
天然真珠も養殖真珠も、さまざまな色や形で生まれます。
真珠にもあこや真珠、南洋真珠があります。
あこや真珠の母貝は「アコヤ貝」で、あこや真珠のサイズは
6mm~9mmほど、色はクリーム、ゴールド、
ホワイトピンク、ホワイト、などです。
あこや貝はきめ細かい結晶を分泌する性質を持つため
丸くなる確率が高い真珠です。
一定の基準を満たしたあこや真珠を「花珠真珠」といいます。
色、形、巻き、照り、傷の全てが
最高品質のもので、価値がある真珠です。
南洋黒蝶真珠は黒蝶貝で9mm~15mm
色は黒、赤、グレー、緑、青などがあり、神秘的な
色合いが人気の真珠です。
南洋白蝶真珠は白蝶貝で9mm~15mm
大きいものだと19mm程になるものもあります。
色は金色や黄色系のものがおおくなります。
真珠は大きさ色、形などいろいろありますので
自分好みのものを探してみてはいかがでしょうか?
真珠は冠婚葬祭だけでなく、普段おしゃれをしたいとき
子供の入学式や卒業式などいろいろなシーンで活躍します。
最高品質の真珠、自分好みの真珠が見つかる