【福岡県久留米市】大切な節目、20歳のお祝いに「パールネックレス」
大人の女性として認められる大切な20歳のお祝いに、節目としてご用意する方が多いようです。これから社会へ出て、自分の人生を歩んでいく大切な我が子へのお守り。そばにいられない代わりに「真珠」に想いを託します。
真珠を選ぶ際、どんなところに注目して選べばいいのか、宝石店がすすめる正しい真珠の選び方と基本マナーを、ご紹介いたします。
一生物の真珠ネックレス
真珠の一連レックレスは冠婚葬祭と、どのようなシーンにも上品に輝き年代を問わず愛用できるジュエリーアイテムになります。真珠は喜びの日には笑顔とともに輝き、悲しみの日には涙とともに敬う。女性の人生に寄り添う真珠のネックレス、一生ものとして後悔のない良いもの選びたいですよね。
真珠の基本マナー
◇白の一連本真珠
初めての真珠を用意するならば、冠婚葬祭どちらでも使用できるあこや貝の白い一連本真珠ネックレスをおすすめします。
◇珠のサイズは7.0mm~8.5mm
真珠のサイズは着ける方の体型に合わせて選ぶ必要がありますが、一般的に9.0㎜以上ですと華美な印象になりますので弔事では9.0㎜以内のものがおすすめです。
◇フォーマルスタイルはネックライン
真珠ネックレスの理想の長さは、鎖骨の上に真珠が乗る位のネックラインが、フォーマルなシーンに相応しいと言われています。珠外しをしたり、短い場合は珠を増やすなど、自身の体型に合わせた長さ調整をしてから使用するのがおすすめです。
◇冠婚葬祭ではネックレスにイヤリングまたはピアスのセットが基本
フォーマルなシーンで使用する真珠のネックレスですが、合わせてイヤリングまたはピアスの2点セットが望ましいと言われいます。一連のネックレスと色合わせをしたペアルースで、イヤリングかピアスを揃えておくのが良いでしょう!!
◇定期的なメンテナンスが大事
真珠のネックレスは糸かワイヤーで仕立てられており、定期的なメンテナンスが必要です。糸の場合は使用頻度など関係なく3年に一度、ワイヤーの場合は5~7年程でワイヤーが劣化し伸びてしまうため、糸替え、ワイヤー替えが必要になります。その時に長さ調整を合わせて行うことをおすすめします。
選ぶポイントは4つ
◇無調色真珠(ナチュラルパール)であること
無調色真珠は経年変化に強く耐久性に強い。洗練された美しさもメリットの一つですが、最大のメリットは経年変化への強さです。無調色なので時が経過しても劣化しづらいのです。そのため、長くお使いいただくお嬢様へのプレゼントとして最適の真珠です。
◇越物真珠であること
越物・・・養殖期間が1年以上の真珠
当年物・・・養殖期間が1年未満の真珠
養殖される真珠のほとんどが「当年物」です。越物は、真珠の重要な品質である真珠層の厚み【巻き】が厚く、真珠独特の深みのある輝きの【テリ】があります。
◇産地証明書があること
産地証明書が発行されている真珠は市場全体のわずか5%程です。産地証明書は生産者の自信とお客様へ「真正直」にいたい気持ち表われです。
◇生産者がわかること
生産者「松本真珠」本当に良い真珠をお届けしたい・・・松本真珠の「本物の輝きを届けたい」というモノづくりに共感し、カリスは松本真珠と提携。品質・価格ともに満足いただきたい気持ちがカタチになりました。宇和島の豊かな海から本物をお届けします。
CHARIScr8(カリス)は真珠専門店として本当に良い品をお届けいたします。