【金沢・野々市】知っておきたい!高品質な真珠ネックレス「オーロラ花珠真珠」って?
冠婚葬祭で大活躍する真珠ネックレス。大きな節目で使うからこそ、やっぱり質のいい真珠を選びたいもの。真珠は珠の大きさやテリ艶など、様々な観点から品質が決まりますが中でも「オーロラ花珠真珠」は極上の輝き。今回はそんなオーロラ花珠真珠ネックレスについてご紹介致します。
「花珠真珠」と「オーロラ花珠真珠」
■「花珠真珠」という言葉、真珠を調べていると聞いたことがあるかもしれません。「花珠真珠」は一般的に最高品質の真珠のことですが、実は具体的には明確な定義はありません。しかしながら一般的な真珠ネックレスよりもテリ艶や真珠層が厚く綺麗な珠を使用しています。また天然の証であるえくぼキズと呼ばれるしわやへこみが少ないものです。
■「オーロラ花珠真珠」とは名の通り珠の中にオーロラのような虹色の光が見られ、テリ艶が「花球真珠」より高品質な真珠ネックレスです。
〈左〉一般的なあこや真珠ネックレス
〈右〉オーロラ花珠真珠ネックレス
写真のように比較すると左の一般的な真珠は少し曇っていますが、オーロラ花珠真珠は強い光沢感とオーロラの色味で中心と外側の色味がはっきりと分かれています。このように透明感のある珠だけを使用しているのです。
大切なシーンで選ばれる真珠
■19歳 厄年/20歳 成人式
厄除けとして長いもの・虹色のもの・鱗柄のものを身に着けると良いと言われているため、古来より厄除けである真珠を贈る風習があります。
■花嫁と真珠は幸せを願う風習
真珠は切れ目のない円から「縁を結ぶ」、真珠の宝石言葉は「純粋無垢」からとても縁起のいい宝石とされ結婚式で着けられます。
■安産・守護石としてのお守り
真珠は体内に入った異物を受け入れ育むことから「苦痛や苦難から生み出す力」として安産のお守りとされています。
■卒入園式などのフォーマルマナー
お昼の時間帯に行われる式典などは光を抑えたジュエリーを身に着けることがマナーとされています。
■真珠は「涙の象徴」
真珠は「月の涙」と言われ「涙の象徴」とされています。悲しみの涙を表し、故人や遺族へ敬意の表現としてセレモニーで着けられます。
いかがでしたか?大切な場で着ける真珠ネックレスだからこそ、一生使っていける高品質なものを選びたいですものですね。真珠ネックレスは同じデザインなので「テリ」「巻き」「光沢」などチェックするポイントはなかなか見分けにくいもの。専門のスタッフに相談して実際に手に取って見比べてみるのが良いでしょう。高品質な真珠ネックレスを見比べられ、予算から選び方、お手入れ方法まで安心して相談できる石川県のジュエリーショップなら「TAKEUCHI BRIDAL 金沢・野々市店」さんがオススメ!ご自身用に、お嬢様、お嫁様用にお考えの方、まずは気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
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