【金沢市】買い替える必要ナシ!質の良い真珠ネックレスの見極め方~真珠の巻きとは~

大人の女性の必需品である「真珠ネックレス」
“いつ、どんな時に身に着けるのか”はこちらの記事を参考にしてみて!
一つあれば冠婚葬祭のすべてに使えちゃうジュエリーですが、意外と知られていないのがその選び方。
真珠ネックレスの形はすべて一緒で、デザインがありません。そのため今はインターネット通販でも真珠ネックレスを買えてしまう時代。しかし、冠婚葬祭というフォーマルな時に、それでいて一生身に着けるものだからこそ、自分の目で見ていいものを見極めることが、後悔しないお買い物となります。
今日はそんな真珠ネックレスの見極め方のポイント「真珠の巻き」についてご紹介!
真珠ができるまで
真珠ネックレスの質を見極めるためには、真珠がどのようにできるのかを知っておくべき!
そもそも真珠はあこや貝という生きた貝に“核”と呼ばれる丸い玉を入れる事で、貝がその核を異物と判断し、身を守るために分泌液を張り付けます。
丸い玉を覆うように分泌液を何層も何層も張り付けていくことで取り出したときに真珠特有の綺麗な輝きが生み出されるのです。
では、真珠の巻きって?
真珠の巻きとは「真珠層の厚さ」のことを言います。実はこの“巻き”が、真珠の美しさを決める大きなポイントの1つ。
「真珠ができるまで」で説明したように、あこや貝は核に分泌液を何層も重ねて貼り付けます。そうしてできたものを真珠層といいます。
この真珠層にしっかりと厚みがあると、差し込んだ光が真珠層の中で複雑に反射し、真珠特有の美しく力強い輝きが放たれます。
巻きがいいものを見極めるには…
ずばり「太陽光の下」で見るのがベスト!
巻きが薄い真珠は太陽光の下だと真珠の核が透けて見え、真珠特有の輝きは出づらくなるため、なんだか頼りないほわっとした輝きに・・・
反対に巻きの厚い真珠は太陽光の下で見てもしっかりと輝きを放ちます!
お店で見るときは、一度店員さんに「外で見たい!」と伝えてみましょう!
いかがでしたか?真珠の巻きは、輝きの美しさに大きな影響を与えるもの。だからこそ、正しい見極め方や知識を得て、自分の目で見て判断し、何年たっても後悔しない“納得のいくもの”を見つけましょう!
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