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【静岡市】真珠専門店のプロがおすすめする一生ものの真珠ネックレス

【静岡市】真珠専門店のプロがおすすめする一生ものの真珠ネックレス

冠婚葬祭で活躍する本真珠のネックレスは、いつ何があっても良いように揃えておきたい大人の女性のマナー品ですよね。基本的に買い替えるジュエリーではないため、購入の際は長く身に着けることのできる一生ものを選びたいアイテムでもあります。そこで、今回は真珠専門店のプロに一生ものの真珠を選ぶポイント3つとおすすめの真珠を教えてもらいました。

1.越物を選ぶこと

越物真珠ネックレス
真珠層が厚みを増すほど、奥深く美しい輝きを放ちます。

真珠は、真珠層と呼ばれる中心の核を取り巻く層が厚くなるほどに輝きが増し、美しい真珠と言われています。一生ものの真珠を選ぶのであれば、越物を選ぶことがひとつのポイントです。越物真珠とは、一般的に養殖期間が1年以上のものを指します。海の中で母貝が時間をかけて育てていくことで真珠層が厚くなりますが、それには日々の丁寧な手入れと適正な環境がないと上手く育つことができません。いわば1年以上の年月をかけ、綺麗な層を作り上げることは至難の業でもあるのです。その手間暇かけた真珠の奥深い輝きは、胸元で美しさを放ち身に着ける人の顔色もより良く魅せてくれるのです。

 

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2.鮮度の良い真珠を選ぶこと

新鮮な真珠
いつ・どこで採れた真珠かなど、鮮度の明確であるものを選びましょう。

真珠は、海で生まれた真珠は、地上で空気に触れることで少しずつ劣化していくという特徴があります。そのため、野菜や果物のように鮮度はとっても大切なポイントです。しかし、採れた時期や場所・生産者が不明確なものが非常に多く出回っていることも事実です。一生ものを選ぶ際には、どのくらい鮮度の良い状態か明確な真珠を選ぶことをおすすめします。

 

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3.無調色真珠がおすすめ

無調色真珠とは
調色という加工を施していない無調色真珠は経年劣化につよいと言われています。

折角であれば、本来の美しさを感じる無調色の真珠がおすすめです。無調色真珠とは、真珠そのものの美しさを最大限に生かし、仕上げに加工を施すことがないものを指します。調色を加えないことで、経年劣化が緩やかに進むと言われています。しかし調色する必要のないくらい美しい真珠を生み出すことは難易度が高く手間がかかるため、世の中に出回っているほとんどの真珠は調色加工により美しい状態に仕上げられています。長い間身に着けることとなる真珠のネックレスだからこそ、しっかりと見極めて美しさを保つことのできる真珠を選びたいですよね。

 

▼無調色真珠って何?

 

一生ものに相応しい宇和島真珠

宇和島真珠ナチュラルパール
愛媛県宇和島市で生産された宇和島ナチュラルパール。

上記で紹介したポイントを持ち合わせているのが、宇和島ナチュラルパールです。品質・鮮度・加工の全てにこだわりを持ち、生産者がひとつひとつ真心を込めて育てあげられています。一生ものの真珠を選ぶなら、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

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