【静岡市】結婚祝いには真珠ネックレス!母から娘へ贈る意味とは?
真珠ネックレスは、冠婚葬祭やお子様の行事など、人生の大切な節目で身に着けるジュエリーです。女性なら1本は必ず持っておくべきだと言われている真珠ネックレスは、結婚のタイミングで母から娘へ贈る方が多いようです。それは一体何故なのでしょうか。
花嫁道具として
真珠は、古くから女性の身を守るお守り(魔除け)の役割があるとして、花嫁道具とされてきました。また、真珠ネックレスは「愛情の象徴」とされ、切れ目がなく一粒一粒を繋いで円を描く様子は大切な家族との繋がりを表しています。嫁いでいく娘へ、自分が傍にいられない代わりに幸せを願って真珠を贈る、というケースが多いようです。
▽プロがすすめる真珠ネックレス
花嫁と真珠の関係
喜びの日には笑顔とともに輝き、悲しみの日には涙とともに敬う「真珠」ですが、結婚式という最良の日に花嫁へ真珠を贈るのがベストです。最近では、バージンロードを歩き始める前に、「ベールダウン」とともに真珠ネックレスを着けるイベントがあります。母親へ感謝の気持ちを伝え、ベールダウン。そして、母親が手伝う最後の身支度として、真珠ネックレスをそっと胸元へ身につけます。真珠ネックレスは母と娘の想いを繋ぐ素敵なジュエリーなのです。
真珠は愛の贈り物
成人や結婚のタイミングで贈られることが多い真珠ネックレス。素敵な女性になってほしいという願いや、どんな場面でも困らないように、という母親の想いが込められています。真珠ネックレスは生涯身に着けていくものなので、お子様の結婚に向けてこれから用意しようと考えている方は、品質の良い真珠ネックレスが揃う「真珠の専門店」へ行って、しっかりと見比べながら選ぶことがおすすめです。
▽静岡市の真珠専門店
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