【静岡市】なぜ真珠を買うの?パールジュエリーを身に着ける理由とは
厄年には病気や事故、怪我などを警戒したり神社で厄払いをしてもらうなど、厄除けのものを身に着けるとと良いとされています。長いもの、鱗柄のもの、虹色のものが最適とされています。というわけで、今後大人になるにつれて何かと出番が多くなる「真珠」が厄除けの贈り物に最適と言われているんですね。では、そのような「厄除けのお守り」としての真珠ですが、今後大人になるにつれて必要となるシーンとはどういう時があるでしょうか?
真珠(パール)という宝石に込められた意味
「健康・無垢・長寿・富・純潔・円満・完成・女王の品格・安産のお守り」といった意味合いがあり、またパールのネックレスは、切れ目なく円を描くその形から、縁を結ぶとされ、多くの人に愛されてきたのです。また、「月の涙」や「涙の象徴」ともいわれています。ある国の女王が葬儀の際にパールを着用し、上流階級の婦人たちもそれにならったのがきっかけとなり、パールがポピュラーになったのだといわれています。「涙の象徴」とされるパールを身に着けることは、故人や遺族への敬意の現れにもなるといえるでしょう。邪気をはらって持ち主を守るともいわれ、強い守護力があります。昔から船乗りや漁師など、海難事故にあわないようにお守りとして重宝されていました。
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お祝い事には「白い真珠」がオススメ
お祝い事、フォーマルと言えば、
・友人知人の結婚式
・お宮参り
・お子様、親族の入学式や卒業式
・大切な人とのお食事
これらの時、女性は「正装」つまり「フォーマルウェア」を着ることになります。和装ではなく洋服となると、洋服は本来「ジュエリーをつけて、初めて完成される」と言われるほど、ジュエリーの存在が重要になってきます。そのジュエリーの中で、なぜ真珠が一番オススメなのか。真珠は古来より、無垢で清らかなイメージと、その気品ある輝きから、世界中の人々に愛され親しまれてきました。ヨーロッパでは「成人する娘にパールネックレスを贈る」という習慣があるそうです。歳を重ねても、どんなシーンでもずっと使い続けられるジュエリーとして、真珠は時代を超え、世代を超えて愛されているんですね。「上品さ、清らかさ、美しさ」「洋装のエチケット」「自分自身も身が引き締まる」効果があり、華やかな場所に最適なジュエリーと言えます。
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静岡市の真珠専門店ルシルケイ。あこや真珠や黒蝶真珠をはじめとする湖水パールや、ゴールデンパール、グレーパールなどあらゆる真珠アイテムを取り揃えております。真珠のことならLUCIR-K〈ルシルケイ〉へ相談してみてください。
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