自分の真珠さがしかた | 静岡真珠ネックレス選び2016年
自分の真珠さがしランキング | 静岡真珠ネックレス選び2016年BEST5
第1位 TAMAYURA PEARL 〈たまゆら〉
真珠を表す「珠」孔雀を意味する「マユラ」これらをつなぎ合わせTAMAYURA PEARLが
生まれました。まるで孔雀の羽のような輝きは品質にこだわりぬいたパールの証です。
玉響(たまゆら)とは「一瞬」の意味を持つ言葉。真珠を身につけるという極めて特別な
シーンであなたをより一層輝かせる特別なパールジュエリーです。
真珠は大人の女性のたしなみのひとつです。きちんとマナーを知った上で身に着けることで、ワンランク上のフォーマルスタイルを叶えます
真珠ネックレスのルールやマナー
真珠ネックレスは、慶事から弔事まで幅広く活用できる便利なジュエリー。でも何でもいいわけではありません。そこにはちゃんとしたルールやマナーがあります。そこで、今さら聞けない冠婚葬祭における正しい用い方をご紹介!これを知れば、フォーマルシーンにも自信を持って臨めます。
慶事でも弔事でも使えるジュエリーは真珠だけ
可憐で華やかな雰囲気を持つ真珠は、フォーマルシーンで欠かせない存在。皇室や王室の方も公の場で身につけられるほど、世界的に見ても格式の高いジュエリーです。
真珠は「涙」を象徴するジュエリーでもあります。そのため、本来飾り立てる必要のない弔事でも、真珠のアクセサリーだけは「悲しみを添える」という意味で着用が許されています。
ネックレスは長さが重要
真珠のネックレスの場合、長さによって意味合いが変わります。最も格式高いとされているのが、鎖骨ラインにかかる、長さ40cm前後のもの。ひとつ持っていれば、どんな冠婚葬祭にも対応できます。
粒の定番サイズは
7.0㎜-7.5㎜、7.5㎜-8.0㎜、8.0㎜-8.5㎜
真珠を選ぶ時は、粒の大きさにも注意が必要です。定番の直径7~8mmなら、シーンにこだわらずオールマイティに使えるので間違いがありません。逆に大粒のものは、ゴージャスでラグジュアリーな印象に。特に9mmを超えるものは、かなりインパクトがあります。
色や形について
フォーマルの基本は、真ん丸のホワイトまたはピンクですが、パーティーなどでは、カラーパールや、バロックと呼ばれる変形パールもOK。
お祝いのシーンでのマナー
お祝いの席では華やかさが大切なので、さまざまなデザインのパールアクセを身に着けられます。ただし親族として出席する場合、ネックレスは最もフォーマルな、直径7~8mmの真珠の一連タイプで、長さは40cm前後のものにしましょう。
お悔やみ席でのマナー
元々葬儀では、アクセサリーを着けないのが主流でした。その後、真珠だけは許されるようになりましたが、着用する場合は、お祝いの席よりも厳格にマナーを守ることが大切です。
ネックレスは必ず1連で
お悔やみの場でのネックレスは、長さ40cm前後の1連が基本です。重ねづけは「不幸の繰り返し」を意味するため好まれません。華美になりすぎないようにと、一粒パールのネックレスを着ける方もいらっしゃいますが、これもNG。チェーンのシルバーやゴールドがマナー違反になります。
耳元はできるだけ飾らない
葬儀は着飾る必要がないため、ネックレスだけ着用すれば十分なのですが、どうしてもイヤリングやピアスを着ける場合は、シンプルな一粒タイプを選んでください。