【浜松市】ジュエリーリフォームってどうなの?リフォームの口コミを調査してみた
ジュエリーリフォームとは、古くなったり使わなくなったジュエリーを新しいデザインやアイテムに作り変えることを言います。しかし、何をどのようにリフォームするのか、いまいちピンと来ないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、実際にジュエリーリフォームをされた方の口コミを基にアイテム別にまとめてみました。
▽ジュエリーリフォームデザイン集
①立て爪の指輪→婚約指輪
・私の結婚が決まったとき、母が父から貰った立て爪タイプの婚約指輪を好きにリフォームしていいよと言って譲ってもらいました。ダイヤモンドはそのまま使用し、彼と新しいデザインを選び新しくリフォームした指輪を見せると、父も母も嬉しそうでした。(28歳/浜松市)
・祖母から母へ、母から私へ受け継がれた立て爪の婚約指輪を使いやすいシンプルなデザインにリフォーム。私も子供が産まれたら、受け継いでいきたいです。(24歳/磐田市)
・主人の母から、婚約の挨拶に伺った際に義父から貰ったという婚約指輪を頂きました。家族として受け入れてもらったみたいでとても嬉しかったです。デザインは好きに変えていいよと言って頂いたので、義母と一緒にデザイン選びを楽しめ、素敵な思い出となりました。(26歳/湖西市)
今回一番多かったのが、親族から譲り受けた立て爪タイプの婚約指輪を現代風のデザインにリフォームしたという口コミでした。中央のダイヤモンドをそのまま使用することで、デザインが変わるだけでなく、それぞれの“想い”を受け継ぐ素敵な指輪として変身するようですね。また、お二人だけではなくご家族も繋ぐ思い出のアイテムにもなるようです。
▽ジュエリーリフォームをする意味とは?
②婚約指輪→ダイヤモンドネックレス
・母から譲ってもらった婚約指輪のダイヤモンドが大きいサイズだったため、ネックレスにリフォームして使わせてもらっています。母もこんなに大きなダイヤモンドだったのねと驚いていました。私が着けていると父も照れ臭そうに笑っていました(32歳/磐田市)
・昔、主人が贈ってくれた婚約指輪を使わないのは勿体ないと思い、中央のダイヤモンドを使用しネックレスに作り替えました。あの時のだよ!って見せながら当時を振り返りました(53歳/浜松市)
普段から指輪を着ける習慣がない方には、婚約ネックレスとしてジュエリーリフォームされる方もいるようです。せっかくのダイヤモンド、眠らせておくのはもったいないですよね。
▽婚約指輪をネックレスにリフォームするなら?
③その他アイテム
・大好きな祖母の形見で貰ったルビーの指輪を、ネックレスにリフォームしました。シンプルでカジュアルテイストのデザインに作り変えたので大活躍!それだけでなく、祖母がいつも近くで見守ってくれているようでとても気に入っています。(35歳/浜松市)
・父が昔、海外出張のお土産に買ってきてくれたサファイアで指輪を製作しました。リフォームではないかもしれませんが、あとで私の誕生石だったと知り嬉しかったことを思い出し投稿してしまいました。(38歳/袋井市)
ダイヤモンドだけでなく色石(カラーストーン)のジュエリーリフォームもありました。世界で一つだけの特別なジュエリーになりますね。
▽カジュアルでキュートな色石ジュエリー
カタチを変えて繋がる想い
いかがでしたでしょうか?皆様、様々な種類のリフォームをされたようですね。私が口コミをまとめている際に気付いたことは、ジュエリーリフォームの背景にはそれぞれ大切な人とのストーリーがあるということです。デザインやアイテムを変えることで当時の思い出を呼び起こし、家族や恋人など大切な人へと想いを繋いでいく素敵なジュエリーリフォーム。どの方の心にもカタチを変えたジュエリーと共に新しいストーリーが生まれたようですね。
▽浜松市でジュエリーリフォームするなら?
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