【浜松市】両親の想いを受け継ぐ宝物。初めて知ったジュエリーリフォーム
私は両親に結婚報告をした際に、母の婚約指輪を譲り受けました。当時、指輪を大切にしたい気持ちから気軽に身に着けることができず、“箪笥の肥やし”状態になってしまっていたようです。母がそれだけ大切にしてきた婚約指輪を譲り受けたので、大切に身に着けていこう!と思ったものの、昔ながらのデザインがどうも私好みではなく、暫くはそのまま自宅に飾っていました。このままでは私も箪笥の肥やしにしてしまう…そう悩んでいたときに、結婚指輪でお世話になったジュエリーショップで“ジュエリーリフォーム”という方法を教えてもらいました。
ジュエリーリフォームとは
ジュエリーのリフォームとは、使わなくなったジュエリーの形を変えて、新たなデザインのジュエリーにしていく事とのこと。母から受け継いだ婚約指輪の場合、中央のダイヤモンドはそのまま使用して、リングのデザインは好きなものに変えることが出来るそうです。「当時のご両親の想いを、時代を越えて受け継ぐことができる。リフォームは、とても素敵な方法なのですよ」というアドバイスをきっかけに、私も母から貰った婚約指輪をリフォームをすることに決めました。
▽他にも同じような経験談がありました。
新たな姿へ生まれ変わった婚約指輪
リフォームした婚約指輪が完成したと連絡を頂き、楽しみにしていた私はすぐ受け取りに行きました。気に入って自分が選んだデザインに、当時父が母に贈ったダイヤモンドが、とても美しく輝いていました。元々、婚約指輪は要らないと思っていたものの、両親から譲り受けたダイヤモンドをいつも近くに感じることが出来ると思うと嬉しかったです。
両親の反応は…
早速、父と母にリフォームした婚約指輪をお披露目に行きました。母も、箪笥の肥やしにしてしまった婚約指輪を、時を経て娘が形を変えて身に着けてくれている…ということが嬉しかったようで、とても喜んでくれました。父からは「ダイヤモンドは世界一硬い鉱物で、大切な物を守り厄災や困難を退けてくれる効果があるんだよ」と教えて貰いました。結婚をして親元を離れる私を、いつも近く見守っていてくれるお守りのようですごく幸せな気持ちになりました。
▽身に着けないジュエリーの活用方法とは
私と同じように、結婚を機に両親から婚約指輪やジュエリーを貰ったけど身に着けられていない…という方がいたら、ジュエリーリフォームがおすすめです。専門的な事が分からなくても、スタッフの方が丁寧に教えくれたので安心してお任せすることが出来ました。ただ形を変えるというわけではなく、大切にしてきた想いを受け継ぐことができる、素敵な方法と実感しています!私がお世話になったLUCIR-K BRIDAL浜松さんの情報も載せておくので、ぜひ参考にしてくださいね。
▽ジュエリーの相談に乗ってくれます!
LUCIR-K GROUP公式アプリケーション
L-squについて