【宇都宮市】お母さまから頂いた婚約指輪をリフォームするなら

皆さんは、大切な方から受け継いだジュエリーはありますか？最近は、お母様から婚約指輪を譲り受けたものの、立て爪デザインの為普段使いがしにくく悩む方は多いようです。そこで話題になっているのが「ジュエリーリフォーム」。今回は、普段使いが出来るジュエリーへのリフォーム例をいくつかご紹介します。

立て爪の婚約指輪とは？

そもそも今持っている婚約指輪が立て爪なのかもわからない、という方もいますよね。立て爪デザインとは、画像のようにダイヤモンドを留めている”爪”と呼ばれる部分の高さが高いのが特徴です。真ん中のダイヤモンドがより強調されるというメリットがありますが、高さがある分引っ掛かりやすく、ぶつけてしまうリスクも高まることで、徐々に身に着けなくなってしまう方が多いようです。では、普段使いがしやすいジュエリーとして、どんなデザインが挙げられるでしょうか。

流行デザインの婚約指輪

婚約指輪へのジュエリーリフォーム。最近の婚約指輪は立て爪の婚約指輪に比べてダイヤモンドの高さが低く、普段使いがしやすくなっています。ダイヤモンドはお母様のものを使用し、現代風のオシャレなデザインにリフォームする方が多いようです。

婚約ネックレスへのリフォームです。婚約ネックレスにすることで、家事や仕事の時でも身に着けやすく、肌身離さず着けていられることが選ばれている理由のようです。最近は婚約ネックレスのデザインも豊富になってきており、シンプルにダイヤモンドが1石だけのものもあれば、画像のように華やかで特別感のあるものなど、自分にあったぴったりのデザインを選ぶことが出来そうですね。

ご両親の想いが込められた大切な婚約指輪をタンスの肥やしにしてしまっては勿体ないですよね。ジュエリーリフォームで、普段使いが出来るデザインにアレンジしてみてはいかがですか？ただし、ジュエリーリフォームが出来るお店は限られているので、事前に調べておくことをおすすめします。

婚約ネックレスへのリフォーム