【横浜市】イヤリングをピアスにしたい！ジュエリーリフォームできるものは？

「お母さんからイヤリングを貰ったけど、私はピアスだから着けられない…。」「昔買ったお気に入りのイヤリング、今はピアスしか着けないけど作り変えることはできるかしら？」など、ジュエリーの修理やリフォームを日々行っている当店には様々なお悩み相談がきます。今回は特に多いイヤリングからピアスへのジュエリーリフォームで、お客様からよくいただくご質問についてまとめてみました。これからジュエリーリフォームを検討されている方の不安が少しでも解消できれば嬉しく思います。

イヤリングからピアスへリフォームでよくあるお悩み

イヤリングからピアスに変更　リフォーム　リメイク

Q.どんなイヤリングもピアスへの変更は可能でしょうか？

A,プラチナやK18であれば、基本的にはイヤリングからピアスへのジュエリーリフォームは可能です。パーツ部分の変更のみであれば比較的リーズナブルにリフォームできます。その他、素材やデザインにより、ピアスへ変更できないものもあるため一度ジュエリーを持参し、スタッフに相談してみることがおすすめです。

Q.イヤリングからピアスへの一番多いリフォーム事例はどのようなデザインですか？

冠婚葬祭　真珠　イヤリングからピアスへ修理　リフォーム

冠婚葬祭の真珠イヤリングをピアスにリフォーム

冠婚葬祭用の真珠のイヤリングからピアスへのリフォームが一番多いリフォーム事例です。真珠ネックレスをおばあ様やお母様から譲り受ける方も多く、セットのイヤリングをピアスにリフォームされる方が増えています。イヤリングのデザインはそのままで、ピアスにリフォームすることもでき、またスタッドデザインのイヤリングから揺れるタイプのピアスへのアレンジも人気です。

イヤリングをアメリカンピアスへリフォーム

イヤリングの石やモチーフをそのまま生かすだけでなく、新しい石やパーツを追加して、オリジナルのピアスにすることもよくある事例のひとつです。チェーンの長さや太さ、ピアスの金具の種類によって、雰囲気が大きく変わります。

ピアスチャームをプラスして

ピアスチャームとは、ピアスに通して、取り外し可能な飾りのこと。ダイヤモンドのイヤリングをピアスへリフォームし、さらにピアスチャームをプラスすることで、ピアスのアレンジの幅が広がり、様々な表情を楽しむことができます。シンプルなピアスも、チャームをつけることで華やかにアレンジできます。

Q.イヤリングからピアスへ素材を変更することはできますか？

ジュエリーリフォーム　ジュエリーリメイク

A,例えばプラチナのイヤリングをK18YGに素材を変更して、ピアスに作り変えることもできます。また、イヤリングからピアスへのリフォームだけでなくピアスからピアスなど素材だけ変更して新たに製作することもできます。

Q．実際にイヤリングからピアスへのリフォームはいくらくらいかかりますか？

A,ジュエリーリフォームの価格は不安なことも多いかもしれません。どんなデザインにリフォームするかで価格は変わりますが、シンプルなピアスは5万円前後、あるいはそれ以内でリフォームできます。また地金買取ができる当店では、元々のイヤリングの金具部分や他にも使用していないジュエリーを一緒に持参くだされば、自己負担額を抑えてリフォームすることが可能です。

Q.イヤリングのデザインをアレンジしてピアスにすることもできますか？

A.元のイヤリングにダイヤモンドやデザインを追加してピアスを作ることも可能です。スタッフにデザインの相談に乗ってもらえるのでイメージが思い浮かばない場合でも安心です。

Q．好きで色石を持っています。ダイヤモンドではありませんが、色石もピアスやイヤリングにリフォームできますか？

A.色石の種類にもよりますが、裸石（ルース）をピアスやイヤリングに加工することができます。当店には実際の商品が多くある為、それを見ながらの打ち合わせはイメージが湧きやすいでしょう。

Q.どんなイヤリングのデザインがリフォーム不可ですか？

A.複雑なデザインのイヤリングは、ピアスに加工する際にバランスが崩れてしまうことがあります。また、左右非対称のデザインのイヤリングは、ピアスにした際に違和感が生じる可能性があるため、リフォームには不向きです。

気軽にお店に相談してみて

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