【浜松】ジュエリーリフォームって知ってる?眠ってる宝石をお気に入りのジュエリーに
皆さんはジュエリーリフォームをご存じですか?「リフォーム=作り替え」という想像ができるかと思いますが、はっきりとしたイメージはつかないですよね。では、実際どのようなことができるのでしょうか?今回はそんなジュエリーリフォームについてお話していきます。
使っていないジュエリーどうしてる?
しばらく使っていないジュエリー、皆さんはどうしていますか。方法としては、『買い取ってもらいう』『知人や親しい人にプレゼントする』『ジュリーリフォームする』などが挙げられます。買取するのは簡単なことですが、大切な人からのプレゼントだったり、当時の思い出がこもっている物であれば、簡単に手放すことはできまよせんよね。そんな時は、ジュエリーの形を変えて新たなデザインにできるジュエリーリフォームがおすすめです。
リフォームの流れ
①ジュエリーを持ってショップに来店
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②カウンセリング
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③使用する宝石の確認
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④デザイン決め
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⑤ジュエリー・宝石お預かり
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⑥製作
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⑦完成・お受け取り
①~⑦までが大まかなリフォームの流れです。ジュエリーのカウンセリングから始まり、あなたがどのような形にしたいのか大体の理想を伝えましょう。その後、理想とするデザインをスタッフと打ち合わせしながら形にしていきます。
リフォーム方法は2つ
一部だけを使用してリフォーム
1つ目はジュエリーの一部分のみを使用してリフォームする方法です。例えば、両親から受け継いだ婚約指輪であれば、ダイヤモンドのみを使用し地金は一から製作することができます。指輪だけでなくネックレスなどの別の形に変えたい方におすすめです。
全てを使用してリフォーム
2つ目は宝石、地金全てを使用してをリフォームを行う方法です。新しいデザインに変える事も、宝石と地金を分けて1つのジュエリーから2つのアイテムを作ることもできます。大切なジュエリーを余すことなく全てを使って新しい形へ造り変えましょう。
リフォーム実例
両親の婚約指輪をネックレスに
結婚を気にご両親から受け継いだ婚約指輪をリフォームしたO様。指輪自体使うタイミングが少ないので、TPO問わず身に着けやすいダイヤモンドネックレスへリフォームしています。両親から受け継いだ婚約指輪のダイヤモンドのみを使ってO様好みのデザインへ作り替えていました。
真珠のネックレスでプチリフォーム
成人のタイミングで真珠のネックレスを受け継いだS様。長さ調整をするためお店に相談した結果、5珠外すことになり、2珠はピアスへ3珠はネックレスへプチリフォームすることに。費用もリーズナブルにできるのでとても喜んでいました。
ルビーの指輪を流行りのデザインに
過去に使用していたルビーの指輪を使用しやすい形にリフォームすることを決意したA様。当時の面影が残るルビーのリングでしたが、今のA様の服装や年齢に合わせてエレガントでゴージャスなデザインに一から作り直していました。年齢に合わせて作り替えていくのも楽しいですよね。
お店選びも重要
ジュエリーリフォームを行う上で、お店選びも重要です。ジュエリーリフォームの実績が多いお店であれば、これまでの経験をもとに、あなたの不安要素やデザイン・仕上がりなど明確に答えてくれるので安心してリフォーム相談ができますよ。浜松市でおすすめのお店はブライダルジュリーも取り合っているETERNAL浜松店です。あなたの想いにしっかり寄り添って最適な提案をしてくれますよ。ぜひ一度、相談に行ってみてはいかがでしょうか。
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