【浜松市】譲り受けたジュエリーの活用法は?ジュエリーリフォームという選択
ご家族から譲り受けた指輪やネックレス、皆様はどうしていますか?多くの方は受け継いだものの『デザインが古いから使いづらい』『指輪のサイズが違う』などの理由から、どうすれば良いのか分からず譲り受けた状態のまま保管しているそうです。そんな方におすすめしたいのが、“ジュエリーリフォーム”という選択。今回は、近年人気のリフォーム事例を2つご紹介致します。
ジュエリーリフォームとは?
頂いた宝石を使って、元のデザインを活かしてアイテムを変えていくことを指します。デザインや形を変えていくことで、時代を超えて受け継いでいく事ができるのはジュエリーの最大の魅力でもあると言われています。家族が大切に身に着けてきた想いの込められたジュエリーは、受け継いできたからこそ特別な想いが込められているのです。
両親から受け継いだ婚約指輪
結婚する娘様に受け継ぐことの多いご両親の婚約指輪。もし、長い間身に着けることなくしまわれ続けていたのであれば、娘様に使ってもらえるのはとても嬉しいことです。リフォームの方法は、ダイヤモンドはそのまま使用し、娘様のお好みのリング枠にセッティングして完成となります。新たにダイヤモンドを購入する必要もなく、リング枠のみの価格でできるため、予算面で諦めてしまっていた場合でも婚約指輪を手にすることができるということも大きなメリットです。
▽実際に婚約指輪のリフォームした方の声
家族から受け継いだパールネックレス
マナーとして、冠婚葬祭の場で必要となるアイテムがパールのネックレス。立派な大人の女性である証として、ご家族から受け継がれることの多いジュエリーでもあります。ネックレスの長さは個人により合う長さが異なるため、譲り受けた場合は長さ調整をすることをおすすめします。
珠数を減らす場合(短くする場合)には、外した珠をチェーンに通してネックレスにして楽しむこともできます。自分用にするのも良いですが、譲ってくれたご家族にプレゼントするのもとても素敵です。何一つ無駄にすることなく、幸せを繋いでいけるリフォーム方法です。
▽併せて読みたい!真珠ネックレスのマナー
どこに行けばいいの?
相談や見積りだけでも気軽にできるお店がおすすめです。相談しながら信頼できるお店かどうかを見極めましょう。アフターサービスがしっかりと受けられるのか、支払いはどのような方法があるのかなどを確認できると◎。ジュエリーリフォームは、想いを受け継ぐとても素敵な方法です。かけがえのない思い出の品だからこそ、安心して依頼できるお店を選びたいですね。
▽安心してジュエリーリフォームできるお店
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