【長岡市】婚約指輪をリフォームして、次の世代へと受け継がれる新たなデザインに
結婚を考え始めたとき、頭に浮かぶのは婚約指輪ではないでしょうか?婚約指輪を新しく購入する方もいらっしゃいますが、リフォームするという方もいらっしゃいます。想い入れのあるジュエリーや母親の婚約指輪などをリフォームし、愛する女性へ贈る。ロマンチックでとても素敵ですよね。こちらではそんな婚約指輪のリフォームについてご紹介させて頂きます。
婚約指輪のリフォームとは
婚約指輪のリフォームとは、もともとあるジュエリーを婚約指輪に作り替えることです。留めてあるダイヤモンドは同じものを使って新たなデザインへと生まれ変わり花嫁の薬指で輝きます。
例えば、母親が父親からもらった婚約指輪をリフォームして作り出す、世代を繋ぐ婚約指輪。また、祖母の大事な形見のジュエリーをリフォームし、想いのこもった一生ものの婚約指輪など、より大事な指輪になりますね。
ヨーロッパに古くから伝わる習慣「ビジュ・ド・ファミーユ」
ヨーロッパに古くから伝わる「ビジュ・ド・ファミーユ」という文化があります。「家族の宝石」という意味があり、宝石を祖母から母へ、そして子へと代々受け継いでいくロマンチックな習慣。特にダイヤモンドの輝きは永遠であり、また想いを吸収する石とも言われています。何世代にも亘るダイヤモンドジュエリーや婚約指輪は沢山の想いが詰まった世界で一つだけのものですね。
婚約指輪のリフォーム メリット・デメリット
婚約指輪をリフォームしたあとに後悔したくないですよね。一生ものの婚約指輪で「こんなはずではなかった」とならないよう、どんなメリット・デメリットがあるのかを知っておきましょう。
メリット 想いを受け継ぐことができる
先ほどご紹介した「ビジュ・ド・ファミーユ」を大切に受け継ぐことで、家族の絆も深まります。また、ヨーロッパに古くから伝わるおまじない
「something4(サムシングフォー)」の中の一つである「something old(サムシングオールド)」でもあります。
これは花嫁が祖先から伝わる古い何かを身に着けると幸せになれるというもので、祖先から幸せを受け継ぐなんとも素敵なおまじない。リフォームすることでその婚約指輪は「ビジュ・ド・ファミーユ」にも「something old(サムシングオールド)」にもなります。
デメリット オリジナルデザインの場合、イメージ通りにならないことも
既存のデザインでなく自分で考えたデザインの場合、イメージ通りに仕上がらないかもしれないというリスクがあります。実際に一流ブランドでは何型も何型もデザインを起こし、一番美しいデザインを作り上げていきます。
オリジナルデザインを考えるのも素敵ですよね。ただ、既存の美しいデザインにお持ちのジュエリーのダイヤモンドをセッティングする方が後悔はしないでしょう。
婚約指輪をリフォームしてより想い入れのあるものに
リフォームして婚約指輪を作ることで、より想いの深いものになります。二人だけでなく、親や祖母など何人もの幸せや想いがそこにあるのです。これからその婚約指輪を着けて過ごし、次の世代へ受け継がれると思うとロマンチックですよね。
婚約指輪のリフォームの相談は一真堂桜木インター店へ
国内外の一流ブランドを取り扱っている一真堂桜木インター店では、リフォームのご相談も受け付けております。分からないことや不安なことなど何でもご相談ください。精一杯お手伝いさせて頂きます。