【静岡市】このリング本物？リフォームするか買取するか迷っているあなたに

お持ちのリングを身に着けなくなったり、譲り受けたリングで身に着けないデザインだったりする場合、ジュエリーリフォームや買取に出す方がほとんどです。しかし、譲り受けたリングなどはまれに本物の金属や宝石を使用したものでないことがあります。本物か偽物かの違いを素人目で判断するのは難しく悩まれる方もいます。

本物の見分け方

自分でお持ちのジュエリーが本物かどうかを判断する方法は様々あります。

・刻印を確認する

→全てのジュエリーには品位表示、いわゆる金性が打刻してあるため、指輪の内側などを確認すると分かります。

・宝石部分に口から温かい息を吹きかける

→本物は直ぐに透明になりますが、イミテーションは曇りが解消されるまでに時間が掛かります。

その他にも様々な確認の仕方はありますが、刻印を確かめる方法以外は確実に本物であるという証明になりません。確実に本物であることを確信したい場合は、信頼できる宝飾店へ相談することをおすすめします。では、本物であった場合リフォームか買取かどちらを選ぶべきなのでしょうか。

ジュエリーリフォーム

リングからリング、リングからネックレスなど、今あるジュエリーを新しいジュエリーへと形を変えることをジュエリーリフォームと言います。形は変わっても、購入時の想いや大切な方の想いはそのままに、自分好みのデザインで手元に残すことができます。また、お店によってはお持ちのジュエリーの金属部分を溶かして、新しいジュエリーの金属に使用してくれます。その分、リフォームでかかる金額をリーズナブルにすることができます。

買取

リングの買取の場合、プラチナやゴールドなど、使用している金種によって査定額が変わります。リングに留まった宝石部分は、金額が付かない場合があるので、お店に相談してみましょう。ジュエリーリフォームとは異なる点は、買取後には手元に残らないので「やっぱり売らなければよかった」と後悔する方も多いようです。そのため、買取に出す場合は慎重に検討してから出しましょう。

お店選びの方法

もし、リフォームするか買取に出すか迷うようであれば、買取とリフォームのどちらも対応してくれるお店を選ぶことをおすすめします。どちらも出来るお店であれば、お持ちのジュエリーの良いところを見つけて最善の活かし方などを教えてくれるはずです。また、リフォームを選択しても、リフォームに使用しなかった金額部分などがあれば、そのまま買取ってくれるので、余すことなく大切なジュエリーを活用できます。

偽物だったら…

もしもお持ちのリングが偽物だった場合、買取はできませんが状態の綺麗な石部分があれば、リフォームすることができる場合があります。たとえ偽物であっても大切なリングであることは変わりありません。そのまま手元に残しておくのも良いですし、ジュエリーリフォームするなら自分がそのリングに対する想いを伝えれば、きっと自分に合った納得のいくものへと変えてくれるでしょう。

リフォームと買い取りができるお店

お持ちのリングが本物であるか分からない、リフォームと買い取りどちらを選択するか迷っている方は、静岡市のLUCIR-K（ルシルケイ）に相談することをおすすめします。宝飾のプロが常駐していますので、本物であるかの確認をしてくれるのはもちろんですが、そのジュエリーに対する想いを汲みながら、最善の方法を一緒に考えてくれるはずです。

【LUCIR-Kホームページ】

セレクトジュエリーショップ LUCIR-K静岡店

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