【静岡市】形見の宝石が大変身?リフォームして身に着けられるジュエリーに
形見。それは亡くなった方が記念に残された品物や大切にされていたもののことを指します。主に祖父母や両親の形見は、故人が大切にしていたものだから、そのままの形で残しておかなければいけないと思っている方も多いと思います。しかし、形見としてもらったけれど「どうしていいかわからない」「ずっとしまっておくしかない」と思ってしまっている方も多いのが事実。形見は故人の思い出が詰まった品物ではありますが、実は受け継いだ方の意思が尊重されて良いものなのです。
形見の形を変えてもいいの?
形見は前述した通り、故人が生前大切にしてきた品物です。それを形見として託したとしたら、その方は故人にとって大切な人だということが分かります。つまり、大切な人に託された形見は、その方にとって1番大切に出来る形で持っていてもらうほうが、故人にとって嬉しいことだと思います。特に宝石やジュエリーは好みが分かれるものなので、その方が身に着けたい形にジュエリーリフォームをして、普段から身に着けられるようにすると故人にも喜ばれるでしょう。
▼ヨーロッパで古くから伝わる宝石を受け継ぐ習慣
ジュエリーの形を変えるジュエリーリフォーム
ジュエリーの形を変えるジュエリーリフォームはどんなものなのでしょうか。ジュエリーリフォームとは元の形の特徴を活かして別のジュエリーにしたり、ジュエリーに使われている宝石を使ってまったく別のジュエリーに変えたりすることです。例えば、昔流行ったデザインの指輪。サイズを調整したとしても自分が着けるには少しテイストが違うかも…と思ったら、センターの宝石を使って今風のデザインに変えることができます。
▼ジュエリーリフォーム 詳しくはこちら
「大切にする」のカタチは人それぞれ
形見をもらって、タンスの奥にしまっておくのも、形を変えて普段から身に着けておくのも、どちらも「大切にしている」ことには間違いありません。大切なのは、自分らしく大切に出来るカタチを見つけることです。宝石やジュエリーは形見としてもらう方が多いアイテムです。どうしていいか分からないという方はジュエリーショップに相談するのがおすすめです。プロに相談すれば、ジュエリーリフォームだけでなく、磨いて綺麗に出来たり、サイズ調整が出来たり、気持ちに寄り添った色々な提案してくれるはずです。静岡市でおすすめのジュエリーショップはこちらです。
▼静岡市の老舗ジュエリーショップ
LUCIR-K GROUP公式アプリケーション