【静岡市】気を付けて!古い宝石をリフォームする時の注意点
お持ちのジュエリーを新しいデザインや形にリフォームしたいという方は多くいます。しかし、年代物の宝石をリフォームするときに注意しなければならないことがあるのをご存知ですか?今回は、古い宝石をリフォームする場合の注意点をご紹介します。
古い宝石はなぜ注意が必要?
古い宝石やジュエリーをリフォームする場合、どんな石を使用しているのか、何の素材を使用しているのかなどの情報が必要になります。昔の宝石の場合は宝石自体にヒビが入ってしまっていたり、ジュエリーの場合はプラチナやゴールドの素材表記が今とは異なっていてわからなかったりします。そのため、むやみにリフォームしてしまうと、宝石が欠けてしまったり、デザインを元に戻せなくなってしまったりするので注意が必要です。
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宝石の確認
宝石を確認するためには、ジュエリーと一緒に鑑定書や鑑別書があると安心です。しかし、昔の宝石の場合は「ない」もしくは「紛失してしまった」という方も多いですよね。そんな時にはジュエリーショップに行って確認してもらうと良いでしょう。カラーや形からどんな宝石なのかを自身で調べることもできますが、宝石の中には似たような色をしたものが多く存在します。また、宝石の中の内包物や傷などの確認も必要なので、プロに相談するのが安心です。
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ジュエリーの金属の確認
ジュエリーの内側にはどんな素材を使用しているかの刻印があります。例えばプラチナの場合は「Pt」や「Pt900」など。900という数字はプラチナの純度を表しています。素材を知ることで、ジュエリーリフォームをしたときに溶かして新しいアイテムに使用したり、買い取りをしてもらうことができます。
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安心してジュエリーリフォームをするなら
ジュエリーリフォームをするなら、大切な宝石やジュエリーを預けることになるので信頼できるお店にまずは相談してみることをおすすめします。お店に預ける場合は事前に写真を撮ったり、お店の人と一緒に石の特徴を確認したりすることが大切です。信頼できるお店を見つけるためにはジュエリーリフォームの事例が多いお店を探してみてください。自分の思い描くリフォーム事例があれば安心してお任せ出来ます。
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