【静岡市】指のサイズが変わって婚約指輪が着けられない!解決策3選
今ではカジュアルなデザインも多く展開されている婚約指輪ですが、少し前までは立て爪と言われる高さや重厚感のあるデザインが主流でした。そのため、婚約時にもらったとしても、日々の生活や子育てに追われ、長年着ける機会がなくタンスの肥やしになってしまっていた…という方も多いと思います。月日が経ち、婚約指輪を着けようと思ったら、体型などの変化から指のサイズが変わり、着けられないという状況の方もいるようです。
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そのまま放置はもったいない!
婚約指輪はその名の通り、婚約した記念の指輪です。着けられなくても思い出の品だからと、そのままにしてしまう方もいらっしゃると思います。しかし、婚約指輪に主に使われているダイヤモンドやプラチナは経年変化しにくいため、いつまでも輝き続けるという意味合いから選ばれています。そんな素敵なものを身に着けないでおくなんて、もったいないですよね。では着けられなくなってしまった婚約指輪はどうしたら良いのでしょうか?
①サイズ直しをする
着けられなくなってしまった婚約指輪を、また着けられるようにする1番簡単な方法がサイズ直しをすることです。デザインや素材にもよりますが、購入店舗であればサイズ直しが出来ることがほとんどです。購入店舗が分からない場合やお店自体がなくなってしまっている場合は、指輪のサイズ直しをしてくれるジュエリーショップに相談してみると良いでしょう。
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②リフォームをする 指輪から指輪へ
婚約指輪が着けられなくなるのには、サイズが合わない以外にも別の理由があることもあります。それは指輪のデザインです。冒頭でもお話しした通り、ひと昔前までは立て爪と呼ばれる普段使いしにくいデザインが主流でした。そのため婚約指輪が着けられるようになっても、好みのデザインではないから、引っ掛けてしまいそうだからという理由から着ける機会が減ってしまうのです。そこでおすすめなのが、婚約指輪のメインであるダイヤモンドを使用して、デザインを変えるジュエリーリフォームです。昔ながらのデザインから、流行りのデザインや好みのデザインに変えることが出来ます。
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③リフォームをする 指輪から別のアイテムへ
そもそも指輪を着けない…という方におすすめなのが、指輪以外のジュエリーにリフォームすることです。婚約指輪のメインはダイヤモンドなので、アイテムが変わってしまったとしても問題ありません。婚約指輪からのジュエリーリフォームで人気が高いのがネックレスです。ネックレスは比較的普段使いがしやすく、身に着けやすいジュエリーであることから選ばれているようです。
▼ジュエリーリフォームで出来るネックレスデザイン
いかがでしたでしょうか?旦那様からの想いがつまったダイヤモンドがいつまでも輝き続けられるように、サイズを変えるだけでなく形を変えても良いと思います。また、ジュエリーリフォームではダイヤモンドのみを使用するので、指輪の部分はどうするの?と思うかもしれませんが、プラチナやゴールドの素材で作られている場合は地金の買い取りをしてもらうことも出来ます。リフォームが出来るジュエリーショップで相談してみてください。
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