【浜松市】指輪が抜けない時に消防署で指輪を切る前に行くべきお店

ずっと身に着けているとサイズが合わなくなっていることに気づかず、いざという時に指輪が外せなくなることがあります。指輪のサイズは季節や体調（前日に飲酒や寝ていないなど）にも影響されますが、もっともサイズが合わなくなるのが体重の増減です。おおよそ５キロで1.0～1.5号サイズが変わります。

指輪が抜けなくなる原因は？

浜松市結婚指輪サイズ直し

・体形の変化

結婚指輪のように長い期間装着している指輪は、着けている間に体形が変化してしまい、抜けなくなることがあります。指輪を着け始めたときよりも、体重が増加してしまった場合、指にも脂肪がついてしまい指が太くなります。また、女性の場合はの妊娠や出産によって体形が大きく変化します。妊娠初期では余裕があった指輪でも、あとから抜けなくなってしまうケースもありますので、早めに外しておくことをおすすめします。

・むくみ

指輪が抜けなくなる原因として一番多いのが指のむくみです。むくみは、アルコールや塩分の取りすぎ、冷え、自律神経の乱れによって引き起こされます。女性においては、ホルモンバランスが変化することでもむくみやすくなります。

・指輪の変形

指輪を着けたままつり革を握ったり、重いものを持ったりすると変形してしまうことがあります。指輪が変形してしまうと、関節部分が通らなくなってしまい、指輪が抜けにくくなります。

指輪が抜けなくなったときの対処法は？

①糸で指をグルグル巻きにして指輪を外す

②冷やして肌を収縮させて指輪を外す

③ハンドクリームや石鹸を使って外す

④近くの消防署で指輪を切断してもらう

消防署で指輪を切断するのは安全ですが、その後指輪を修理する時に困難になってしまう場合があります。消防署によって切断の仕方は異なりますが作りが薄い指輪の場合はペンチで切ることもあるそうです。ペンチの場合、切断面がきれいに切れない時もありそうなると修理も大変難しくなります。

指輪が抜けないときのNG行動とは？

指輪が抜けなくなってしまうとどうしても焦ってしまいがちですが、まずは一呼吸おきましょう。

・力任せに抜かない

たとえ力任せで抜けたとしても、皮膚を傷つけたり指を痛めてしまいます。

・自分でリングを切断しない

切断後、修復するのが難しくなってしまう可能性があります。

・糸を使って外すとき

糸を使って指輪を外す方法をご紹介しましたが、糸をきつく巻きすぎたり、時間をかけてすぎたりするとうっ血する恐れもあるため、糸を使って指輪を外す際は十分注意しましょう。

そんなときにおすすめのお店は？

ETERNAL FIRST DIAMOND浜松

ファーストダイヤモンド浜松店では今まで数多くの指輪を指輪を外してきた実績があります。もし外れなかった場合でも丁寧にリングカッターで切断して熟練の職人がサイズ直し（有料）まで出来ますので安心してお任せできます。金属によっては切断が難しく、修理も出来ない場合もありますが、お困りの方はぜひ一度ご連絡ください！

〒430-0933 静岡県浜松中央区鍛冶町503番地
TEL：053-413-1111
OPEN：10:30～19:00
定休日：水曜日

▼エターナルファーストダイヤモンド浜松公式HP

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浜松市肴町にあるブライダルリング専門店ETERNAL（エターナル）では、婚約指輪（エンゲージリング）結婚指輪（マリッジリング）などのカタチを変えて輝きを取り戻すジュエリーリフォームを承っております。指輪、リング、ネックレス、ピアス、ブローチ、真珠など使わなくなったジュエリーや宝石が息を吹き返します。また、サイズが変わって入らなくなってしまった指輪や切れてしまったネックレスなどの修理も承ります。お気軽にお持ちください。

まとめ

指輪が抜けなくなってしまったら、今回紹介したような方法を試してみてください。最終手段として、指輪を切断するという方法もありますが、大切な指輪を切断するのはできれば避けたいですよね。そのためにも、重たいものを持つときや力仕事をするときには予め指輪を外しておきましょう。体形が変化した場合は、抜けなくなってしまう前にサイズの調整をしておくなど対策をするようにしましょう。