【浜松市】安いダイヤモンドから高品質なダイヤモンドまで揃う人気の婚約指輪専門店とは
プロポーズするなら婚約指輪を！永遠の愛を誓う証となるダイヤモンドがセッティングされた婚約指輪はなんといっても中央のダイヤモンドの輝きが美しいですね。婚約指輪を調べていると必ずと言っていいほど出てくる【4C】ダイヤモンドは4つの評価の総評で価値や価格が決まると言われています。
【基本】4Cとは
Carat(大きさ) Color(カラー) Clarity(クラリティ) Cut(カット) 4点の評価が高いほど高品質とされます。では一体どれくらいの差があるの？今回は実際のダイヤモンドを比較しながらご説明していきます。
Carat(重さ)
カラットとは、重さの単位になります。0.2g=1ct(カラット)と表します。カラットと聞くと大きさとイメージしがちですが、重さの単位だったんですね。婚約指輪に選ばれるダイヤモンドの平均カラット数は0.2～0.3ctと言われています。
▽ダイヤモンドの基礎知識参考資料
ダイヤモンドの大きさ別
装着時の違い
0.2ctのダイヤモンド装着画像。こちらの大きさは日本人の華奢な指にバランス良くセッティングできる大きさと言われています。指輪のデザインは同じように細身で華奢なものがバランス良く、普段から身に着けても重たい印象にならず軽やかに着けられます。手持ちのジュエリーと重ねて着けてコーディネートしても楽しいですね。
0.3ctのダイヤモンド装着画像。リングのデザインから一際輝くダイヤモンドが印象的。ダイヤモンドのインパクトのある大きさであり、婚約指輪のデザインとして一番ラインナップも豊富に用意しているお店が多いです。
0.5ctのダイヤモンド装着画像。シンプルだからこそ、この大きさのダイヤモンドが映えます。第一印象からダイヤモンドに目を奪われ、女性は特にその輝きに魅了されることでしょう。
一番の違いは大きさ
カラットは差が分かりやすい部分です。装着をしてみると、見た目の印象が大きく変わります。尚装着モデルサイズは、女性平均といわれる10号です。10号前後のサイズの方のお手元のバランスによく合うと言われているのは0.4～0.5ct。適度な存在感を発揮し、永遠の証として贈る贈り物に相応しい見た目となります。0.4～0.5ct相当のダイヤモンドは宝飾会では“ラージルース”とも呼ばれ、大変人気なカラット数です。婚約指輪へのダイヤモンドにラージルースも検討してみてはいかがでしょうか。
Color(色)
世界には様々な肌の色を持つ私たち人間のように天然のダイヤモンドが完成するまでに、必ずしも“色”を持ちます。ダイヤモンドの世界で色味は“無色なほどに美しい”とされその最高ランクは【Dカラー】と言われています。Dをはじめとし、アルファベット順に色味が黄色みを帯びていきます。
▽ダイヤモンドのカラーについて詳しくは
(左)Dカラー“無色” (右)Hカラー“ほとんど無色”。最高ランクのDカラーは青白い光を放つといわれそのみずみずしい色味による輝きはまさに天然の宝物です。青白い輝きを放つことで強い光となり大きく見えることもあります。カラーの基準でのお勧めは、ほとんど無色と言われるD～Jカラーまで。“わずかに黄色みを帯びる”といわれるランクからは言葉の通り少し黄味を帯びているので、気にならないか、一度自分の目で確認をすると良いでしょう。
★指輪のデザイン上、両サイドにメレダイヤモンド(飾りのダイヤ)がついているデザインの場合は色の比較が出来てしまい、あまりにもカラーを落とすとトーンの差がついてしまう場合がありますのでご注意を！(↓例)
サイドメレアレンジ『ケーラ』(ETERNAL ORIGINALより)
Clarity(クラリティー)
クラリティー=透明度という意味。ダイヤモンドが原石になるまでには相当の年月が費やされています。またダイヤモンドはその昔は炭素の塊であり、長い年月を経て結晶化が進み原石が産み出されている自然からのプレゼントなのです。天然の産み出したものなので当然、石の中にはインクルージョン(傷やほこりなどの内包物)が含まれますが、それらが無いほど美しく、より強い輝きを放つといわれています。このランクは、全く内包物のない最高ランク“フローレス”から、下がるにつれだんだんと内包物を含む量が増えていきます。
▽ダイヤモンドのクラリティ詳しくは
最高ランク・無傷(FL)のダイヤモンド画像
内包物の多いダイヤモンド画像(SI2)
とても細かい基準でランク分けされていますが、実際に肉眼で発見できるレベルは【Iクラス】のみ。ダイヤモンド一つ一つの内包物の場所は異なるため、こちらも実際のダイヤモンドをご覧になって選ぶ事がおすすめです。また、肉眼では発見できないことからクラリティーのおすすめは最高ランク～SIクラスまで、広範囲にわたります。
▽内包物の少ない高品質ランクのダイヤモンドを見る
Cut(カット)
唯一人間が手を施すランク、カット。(研磨)よりバランスの良いカットほどダイヤモンドの原石そのものの価値を発揮します。カットの中でも最上級ランク“エクセレント”が評価されると現在ではカットの技術が進み、
1シンメトリー
2プロポーション
3ポリッシュ
の3段階も評価します。
これら全てのランクが“Excellent”と称されると今最も輝きが美しいとされる【3Excellent(トリプルエクセレント)】となる場合が殆どで、H&C(ハート＆キューピッド)と呼ばれる8つの矢とハートが見えるカットになります。
ハート＆キューピッドはハートと矢が見えることから“相手のハートを射抜く”とも言われる最上級カット。婚約指輪にセッティングしていくダイヤモンドとして相応しいと言えるでしょう。
カットの仕方により光の反射方向が異なります。よって、いかに真っ直ぐな反射をすることが出来るかが重要視されています。尚、カットのランクではVerygood以上がおすすめと言われています。Good以下になると、肉眼でも輝きの違いを感じていただく事が出来ます。
▽ダイヤモンドのカットについてはこちらから
4Cによって価値や価格が変わる
いかがでしたか？4Cによって価値や価格が大きく変わるのが婚約指輪のダイヤモンドの特徴です。良いものをこだわりぬいて、という方もいればご予算に合わせたダイヤモンドを用意することも可能です。実際にたくさんのダイヤモンドを取り扱いをしているショップで比較をしながらとっておきの1粒をお選び下さい！ダイヤモンド選びにおいては、安心できるジュエリーショップでご覧いただく事をおすすめいたします。静岡県浜松市にあるETERNAL浜松では、ダイヤモンドルースを1粒1粒選定し、お客様のご要望にあったダイヤモンドをご用意させていただきます。
ETERNAL浜松
店舗情報
〒430-0932
静岡県浜松市中区肴町319-1
NOAHビルディング1F
TEL：053-413-7330
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