【福山市】お歳を重ねられても似合う!天然ピンクダイヤモンドの魅力
世界中で愛されるピンクダイヤモンドの秘密
世界中の女性たちの永遠の憧れ、ダイヤモンド。
本来無色透明のダイヤモンドですが、中にはブルーダイヤモンドや
イエローダイヤモンドなど、天然の色がついた高価なダイヤモンドも存在します。
その中でも、より希少価値が高いのが「ピンクダイヤモンド」です。
ピンクダイヤモンドは、桜のような淡い色合いで
上品なカラーなので幅広い年齢層で人気を高めています。
ピンクダイヤモンドの色の種類
ピンクダイヤモンドの色には、Pink(ピンク)の他にもいくつか種類があります。
●Purplish Pink(紫がかったピンク)
●Brownish Pink(茶色がかったピンク)
●Orangish Pink(オレンジがかったピンク)などです。
これは好みの問題ですが、一般的にはPurplish Pink(紫がかったピンク)
の価値が高く、次にPink(ピンク)となります。
Orangish Pink(オレンジがかったピンク)や
Brownish Pink(茶色がかったピンク)
は色の濃さの程度にもよるため、一概にどちらが良いとは言えません。
ピンクダイヤモンドの色の濃さ
色の濃さを表す等級は、一番低いFaint(ほのかに)から始まり、
Fancy Vivid(上質であざやかな)までの9つに分けられます。
●Faint(ほのかに)●Very Light(ほんのわずか)
●Light(わずかに)●Fancy Light(上質でわずか)
●Fancy(上質)●Fancy Dark(上質で暗い)
●Fancy Deep(上質で濃い)●Fancy Intense(上質で激しい)
●Fancy Vivid(上質であざやかな)
でもこれは、無色のダイヤモンドの等級のように、
はっきりと順位付けできるわけではありません。
なぜならば・・・
色の濃さとともに、色の明るい・暗いといったトーンも
合わせて評価しているためです。
具体的にいうと、Fancy Deep(上質で濃い)は色のトーンが暗いものをさし、
Fancy Intense(上質で激しい)は色のトーンの明るいものをさしています。
ものによってはFancy Intense(上質で激しい)の石より、Fancy Deep
(上質で濃い)の石の色が濃く、評価が高くなる場合もあるということです。
ピンクダイヤモンドの謎
本来無色であるはずのダイヤモンドが、どうしてピンク色になるのか
それは未だ解明されておらず、
毎年3900万ctものダイヤモンドが採掘される鉱山でも
数百万ct中、数ctぐらいしかピンクダイヤは見つかりません。
その謎めいた神秘的なピンク色は、全世界で産出されるダイヤモンド原石の
わずか0.1%と極めて希少な宝石です。
ピンク色の心理的効果
色彩心理学に基づくと、人はピンク色を見たり、身にまとったりすると
「女性は女性らしく、男性は思いやりを持った人」になれる効果がある
といわれています。理由は、人はピンク色を目にすると
女性ホルモンの分泌が促されて、攻撃性が抑えられるからだそうです。
また、ピンク色は日本人の肌になじみやすく、
とても人気が高いお色になっております。
是非、一生の思い出に
特別なピンクダイヤモンドで
サプライズプロポーズされてみては
いかがでしょう?♡
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VEIL(ヴェール)福山店
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定休日:毎週火曜日