【大阪】真珠のネックレスは長さが重要って知ってますか?冠婚葬祭で使うなら?

女性なら知っておきたいパールジュエリーのルール
真珠のアクセサリーは慶事、弔事と
幅広く活用できる便利な宝石です。
しかし、真珠ならなんでもいい、
というわけではありません。
正しい着け方、用い方を学べば、
フォーマルシーンにも自信を持って臨めますよ。
慶事にも弔事にも使える真珠
ジュエリー、宝石の種類は様々ありますが、
慶事にも弔事にも使えるのは真珠だけ。
可憐で華やかな雰囲気を持つ真珠は
フォーマルシーンで欠かせない存在です。
皇室や、王室の方々も公の場で身に着けられるほど、
世界的にも格式の高い宝石のひとつです。
「涙」を意味する宝石でもあり、
本来は飾り立てる必要のない弔事にも
『悲しみを添える』という意味で着用が許されています。
重要なネックレスの長さ
真珠のネックレスの場合、
長さによって意味合いが変わってきます。
40cm前後
最も格式高いのが鎖骨ラインにかかる長さ40cm前後のもの。
ひとつ持っていればどんな冠婚葬祭にも対応できます。
50~60cm
昼間の時間帯のパーティー向け。上半身を彩りたい時に。
さらに長い75~80cmのロングネックレスは
優雅でドレッシーな印象になります。夜の時間帯のパーティーに。
ネックレスとともに着ける、イヤリングや
ピアスはシンプルな一粒タイプにすること。
揺れるドロップタイプのものはNGなので
注意してください。
真珠のマナーについても詳しく聞ける大阪の真珠専門店
真珠の専門スタッフが常駐しているので、
似合う真珠の見立て方からコーディネート、
お手入れの方法等なんでも聞くことが出来ますよ。
GRACEFUJIMI<グレースフジミ泉南店>
大阪府泉南市りんくう南浜3-12
イオンモールりんくう泉南1F
TEL:072-485-3177
営業時間:午前10:00~午後10:00
定休日:年中無休