2019.5.12

【大阪・なんば】ダイヤモンドのカットの違い

一生に一度の婚約指輪
せっかく渡すのなら
ダイヤモンドの品質にこだわりたい。
そう考える方が増えています。
品質にこだわったダイヤモンドは
どうやって選べばいいのでしょう？
ダイヤモンドで一番重要視されているのが「輝き」です
この「輝き」にはカットの違いが大きく反映されます。

輝きの頂点　IDEAL（アイディアル）

IDEALカットダイヤモンドとは
4Cだけではなく「輝きの評価」がついています。

全てのIDEALはダイヤモンドの輝きの基準
「ライトパフォーマンス」において
最高評価の“アルティメット★★★”
を獲得しております。

最先端テクノロジーにより科学的に正確に分析して
そのダイヤモンドの輝きを評価しており
“アルティメット★★★”は最高の輝きを保証します。

IDEALと通常の58面体のダイヤモンドの違いは
【カット】です。

同じ58面体ですが一目でわかる最大の特徴が内反りです。

通常のダイヤモンドが正方形を２つ重ねたような
デザインをしているのに対し
IDEALはシャープで美しい
星のようなデザインをしています。
内反りにすることにより
輝きが強くなり、輝かないところも小さくなります。

この輝きの測定理論は公式論文として
英国宝石学協会Gem-Aの機関紙にて発表されており
理論的に正しいことが証明されています。

IDEALの称号を得るためには
アルティメイト★★★、ロングスター（内反り）の他に
アイデアル・プロポーション
ハート＆キューピッド
トリプルエクセレント
の評価が必要となる
厳選された特別なダイヤモンドです。

このIDEALダイヤモンドには
鑑定書と輝きの評価書がついています。

74面体のダイヤモンド

世界でスタンダードで美しく輝く58面体のダイヤモンド
しかし58面体以外のカットがあります。
有名なのが74面体のダイヤモンドを使用している
「ロイヤルアッシャー」です。
2000年に開発されたロイヤルアッシャー独自の
カットの仕方です。
58面体よりも面の数が多いので
細かく輝きます。
独自のカットなので鑑定書ではなく
保証書がつくみたいです。