【宍粟市】婚約指輪にダイヤモンドを贈る深い意味とは!?
婚約指輪にダイヤモンドを贈るのは
今やごく当たり前のことのように
思われませんか?
サファイア、エメラルドでもなくなぜ
ダイヤモンドか…。
改めて考えると疑問に思われませんか。
そもそもダイヤモンドって男性が身に
つけていたというのはご存知でしょうか。
はるか古代ローマ時代までさかのぼります。
その時代はまだダイヤモンドを研磨する
技術もなく原石のままお守りとして、
使われていました。ダイヤモンドは当時
から固い鉱物として知られていました。
石言葉は「なにものにも屈しない」と
いう意味あいがあったため、当時内乱
が激しかった時代、戦に勝利をもたらす
という意味でも戦士はダイヤの原石を
盾や槍につけていたと言われています。
そして戦に行くと生きて戻れるのかも
分からない…。
愛する人を残していくことは、双方共に
身をきる辛さであったろうと思います。
そして戦に行く前、愛する人にその大切
なダイヤモンドの原石を贈っていつでも
自分の存在を感じてもらえるように。
無事あなたのもとに戻ってくるからという
誓いの意味でもありました。
時代は変化しましたが、天然石のなかでも
世界一かたいといわれているダイヤモンド。
なにものにも屈しない一途な愛を贈り
あなたを守り抜くという誓いの意味が込め
られたもの。
今の時代もぜひ婚約指輪として贈って
いただきたいものです。
garden姫路
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