【富山市】ダイヤモンドの評価ってなんだろう
今年も12月。
2019年ももう少しで終わり…。
そんな12月はクリスマス等のイベントが
盛りだくさん!
12月にプロポーズを検討している…
という方も多いはず。
婚約指輪を購入するにあたって
知っていると得する「ダイヤモンドの評価基準」
についてご説明いたします!
ダイヤモンドは自然が生み出す天然鉱物。
内包物やキズ、色合いがダイヤごとに変化します。
評価基準の事を4Cといい、
カラット、カラー、クラリティ、カットによって
それぞれ度合いを測定し、価値を評価します。
・カラット(重さ)
カラットは大きさではなく重さのこと。
1カラット=約0.2グラム。
・カラー(色)
ダイヤモンドは無色透明ではなく、
実際にはかすかに色がついているものがほとんど。
ですので、無色透明なものほど高く評価されます。
評価はアルファベットのD~Zまでの
23段階の評価であらわされます。
・クラリティ(透明度)
ダイヤモンドの内部の内包物(異物等)や透明度の事。
キズ・欠け、内包物の大きさ、場所、性質などを
鑑定して評価が決まります。
包有物が多いと透明度が下がり、
その分輝きを損なうことも。
・カット(プロポーション)
ダイヤはただ格好よくカットすればいいわけでは
ありません。
ダイヤモンドはカットのプロポーションや
角度が良くなければ、
輝きを十分に発揮できません。
4Cのなかで唯一、職人の技や技術によって
ダイヤモンドが持つ良さを引き出すことができます。
カットの評価で一番優れているものを
「エクセレント」と呼んでいます。
(お店でよく聞く「トリプルエクセレント」って?)
ダイヤモンドのカット、対象性、研磨の状態が
全て「エクセレント」評価を受けたダイヤモンドの事。
(ハート&キューピットって?)
プロポーションと対称性に特に優れたダイヤにだけ現れる
光の陰影による模様。
専用のスコープでダイヤモンドを覗くと
上からはキューピッドの矢が、
下からはハートの模様が現れるという、
ロマンチックな現象。
婚約指輪を選ぶ際はデザインだけではなく、
ダイヤモンドの品質も選んでいただきます。
婚約指輪選びのこだわりはひとそれぞれ。
大切な彼女様を想像しながら、
お贈りされる婚約指輪をえらんでください♡
〒939-8211
富山県富山市二口町4丁目5-3
Tel:076-481-6776
Open 11:00~19:30
定休日:なし
駐車場:無料(13台)