【横浜元町】知ってる?プロポーズでもらった大切な花束の保存方法
プロポーズのときに男性から女性に渡すプレゼントと言えば、108本のバラの花束が有名ですよね。もらった女性はプロポーズの思い出と一緒にいつまでお花を綺麗に残しておきたいと思うはず。今回はお花を長持ちさせるコツと、今話題となっている保存方法をご紹介します。
お花を長持ちさせるには
まずはお花を長持ちさせる方法をご紹介します。花の種類によって多少前後しますが、早いお花だと1~2日程度で元気がなくなり、しおれてしまいます。そのために気をつけるのは温度と水やりの方法です。
お花にとって最適な温度にする
ラッピングはすぐに外す
水を頻繁に取り替える
花瓶の水は1/3程度にする
お花を花瓶に飾ったあとも、お手入れをすることによって10日ほど長持ちさせることが出来ます。しかし、これはあくまで長持ちさせる方法。時間が経てばお花は枯れてしまいます。大切な花束を永く保存しておきたい場合はプリザーブド加工がおすすめです。
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プリザーブド加工とは?
プリザーブド加工とはプリザーブドフラワーへ加工することです。プリザーブドフラワーとは特殊な加工を施すことで生花と変わらない見た目でありながら、美しさを長く保つことが出来るお花です。本物のお花を加工することで永く楽しむことが出来るため「花束の保存加工」と言われています。この保存加工は自宅で出来るわけではありません。プリザーブドフラワー専門店に加工をお願いしましょう。
▽プリザーブド加工が出来るお店はこちら
ふたりの思い出を保存
プロポーズという特別なタイミングでいただくお花は、ふたりの大切な思い出の品です。プリザーブドフラワーにすることで、見る度にそのときの気持ちや感動が蘇るでしょう。もらった花束を枯らしてしまってはもったいないので、綺麗なうちに加工を検討してみてくださいね。
▽プリザーブドフラワーにするには鮮度が重要!