【浜松市】リモートで結婚の挨拶をするときに気を付けるべき3つの事
コロナ禍の今、結婚の挨拶をリモートでするカップルが増えています。本来ならば、それぞれのお家へご挨拶に行くのが当たり前の世の中でしたが、現在では県外への移動や、同じ市内でも会食など控えるためにしっかりとご挨拶できないカップルも多いそうです。どちらかが県外や二人の実家が離れているなど事情は様々です。そんな中、PCやスマホで結婚の挨拶をするときの注意点を考えてみましょう。
リモートでもしっかりとした服装がおすすめ
PCやスマホは相手の姿すべてが見えるわけではありませんが、どうしてもその時の服装も写ってしまいます。家だからと手を抜かず男性ならスーツ、女性はワンピースやシャツなどでしっかりとした印象に見える洋服がおすすめです。リモートでご挨拶の場合でも、相手のお家の都合を聞いて時間など合わせましょう。
▽プロポーズの後にするべきこと
通常渡す手土産はご挨拶後に贈りましょう
あまり高額でなく、地元の銘菓やクッキーの詰め合わせなど金額の目安は¥3000~5000で用意しましょう。リモートの場合、ご挨拶してから時間が経ってから贈るよりも、なるべく3日以内に贈るほうがおすすめ。簡単でも良いので、挨拶の為に時間を割いてもらったお礼状を入れると良い印象になります。
婚約記念品は用意すべき?
婚約指輪の存在はお二人の真剣度合いや男性への信頼感につながりますので、用意するのがベスト。本来ならば、両家の食事会の時に身につけて記念写真を撮ることが多いです。リモートで挨拶の場合、婚約指輪を相手の両親へ見せてあげることで信頼感も増しますし、話しが弾み距離感が縮まります。会えない時だからこそ、決意の表れでもある婚約記念品をご用意しましょう。
▽婚約指輪は必要?女性の本音とは?
今後も増えていくことが予想されるリモートでのご挨拶。コロナウィルスが収まってきたときには会う機会も増えますので、最初の挨拶は会えないからこそ、しっかりと段取りして迎えたいものです。
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