【浜松市】今さら聞けない婚約指輪と結婚指輪の違いとは？

ブライダルジュエリーと言えば、婚約指輪と結婚指輪。この二つの指輪はそれぞれ贈るタイミングや意味が異なります。今さら聞けないその違いや意味を改めて知り、理解を深めるとよりかけがえのないジュエリーになるでしょう。

婚約指輪　〈エンゲージリング〉

婚約指輪は結婚を約束した証に男性から女性に贈る指輪です。婚約指輪のデザインは、メインに大きめのダイヤモンドがセットされたデザインが一般的です。婚約指輪は男性から女性に贈る愛の象徴、結婚への覚悟の証になります。女性にとってダイヤモンドの輝きは憧れであり、想い入れの深いジュエリーになるでしょう。

婚約指輪を贈るタイミング

男性が女性にプロポーズをする際、胸の内ポケットからジュエリーケースを取り出し膝まついてジュエリーケースをパカッ。よくあるプロポーズシーンで、このジュエリーケースの中にあるのが婚約指輪です。プロポーズの際、一緒に贈られるイメージが強いですが、プロポーズの後に二人で婚約指輪を選びに行くカップルも少なくありません。どの場合も彼女の生涯の中で限られた婚約期間になります。ふたりの中で結婚の意志が固まっているのなら、出来るだけ早く彼女に贈ってあげるのが望ましいでしょう。

婚約指輪をつけるタイミング

婚約指輪というだけに、婚約期間しかつけれないイメージがありますが、最愛の方から贈られた婚約指輪は女性の生涯の人生に寄り添うジュエリーになります。プロポーズされ入籍までの婚約期間は、婚約指輪1本を左手の薬指にはめて過ごします。入籍、または挙式を迎えられ結婚指輪を着けるようになると、婚約指輪は結婚指輪の上に重ねてつけるセットリングで楽しむ方が増えています。ご結婚後は、ミセスとしてお祝いのシーンは更に増えていきます。常につける結婚指輪と、お出かけ仕様の婚約指輪を重ねたセットリング、結婚後のシーンに合わせて永く使い分けを楽しむことが出来ます。

結婚指輪　〈マリッジリング〉

結婚指輪は入籍や挙式で永遠の愛を誓う際に、男女でそれぞれ贈り合うペアリングを指します。従来の結婚指輪の代表的なデザインは、表面がプレーンでシンプルな指輪でしたが、現代ではさまざまなデザインが結婚指輪として提案されています。変わらないのはご結婚後、結婚指輪は常に身につけれる指輪として、どんな公の場面でも認められているジュエリーです。お互いの想いを指輪に託し贈り合う結婚指輪、デザインを楽しむファッションジュエリーとは違う意味を持つ指輪となります。

結婚指輪はいつ用意する？いつからつける？

挙式を挙げられる際、必ず必要になるのが結婚指輪ですが、近年は挙式より前に入籍を済まされるカップルが多く、入籍のタイミングで結婚指輪を用意する方が増えています。入籍は人生の中でも大きな節目になる出来事ですが、入籍の手続き自体は紙面上、事務的に進み当事者の二人は実感が湧かないことも。そんな場合でも、実際に身に着けることが出来る結婚指輪があると、結婚・入籍という大切な節目を実感することが出来ます。また、婚約指輪を選ぶ際、婚約指輪と結婚指輪を重ねて着けるセットリングを前提に、婚約指輪と結婚指輪を一緒に購入するケースもあります。この場合、入籍より早く結婚指輪が手元に届き、入籍を待たず身に着ける方もいるようです。希望していた指輪が目の前にあれば着けたくなる心理もよく理解出来ますよね。このようなケースも含め、挙式間際に再度指輪を綺麗な状態に戻すクリーニングが無料で出来るお店が人気です。

婚約指輪・結婚指輪の意味を知り、その指輪を贈り合える相手に出会えたことに感謝して互いに思いやり夫婦として添い遂げれると良いですね。指輪はふたりに寄り添いいつまでも見守ってくれています。

浜松市で人気の
ブライダルジュエリー専門ショップ

LUCIR-K GROUP公式アプリケーション

L-squについて