【浜松市】結婚指輪を身に着ける理由とは?愛と誓いを象徴する深い意味
結婚が決まって、夫婦となった証として身に着けるアイテムが結婚指輪ですが、高額なものでもあるが故に“結婚指輪は要らない”と考えてしまう方もいるかもしれません。しかし、結婚指輪を身に着けるという習慣にはとても深い意味があることを知っていますか?今回は、結婚指輪を身に着ける理由をお伝えします。
結婚指輪の起源
結婚指輪の起源は古代ローマに遡ります。紀元前3世紀には、婚約指輪が契約の証として用いられていました。9世紀には、キリスト教の影響で結婚指輪が結婚の象徴として広まり、男女がお互いに指輪を交換する習慣が始まりました。日本では、結婚指輪が普及し始めたのは明治時代後半からで、大正時代には定着しました。このように、結婚指輪は長い歴史を通じて、愛と絆の象徴として発展してきたのです。
身に着ける意味合い
結婚指輪は、夫婦の絆の象徴として長い歴史を持ちます。円形のデザインは永遠の愛を表し、左手の薬指に着ける習慣は心臓と直接つながるとされる古代の信仰に由来しています。また、社会的には結婚していることを示すサインとして機能し、個人的には結婚の誓いを日々思い出させる重要な役割を果たします。結婚指輪は、愛と忠誠の証として、また幸運をもたらすとも言われています。
結婚指輪を身につけるメリット
1. 社会的なシグナル
結婚指輪は結婚していることを示す社会的なサインとして機能するため、他人からの不適切なアプローチなども避けることができます。また、営業職や人と関わる仕事においては結婚していることが安心と信頼に繋がりやすい場面も多くあります。
2. 愛の象徴
指輪は愛と絆の象徴として、夫婦関係の強さを表現します。夫婦となった契約の証を意味するため、いつでもお互いの愛と誓いを身近なものに感じられるでしょう。
3. 緊急時の識別のため
万が一の事態において、結婚指輪は配偶者の存在を示す重要な手がかりとなりえます。有事が多い近年だからこそ、結婚指輪は常に身につけておきたいものです。
4. 投資としての価値
高品質の結婚指輪は時間とともに価値が増す可能性があり、投資としての側面も持ち合わせています。 近年では金の価格高騰などもあり、投資価値や資産としてゴールドの結婚指輪を選ぶ方も増えてきています。
リーズナブルに購入できる結婚指輪
そうは言っても仕事柄身につけられる時間が少なかったり、着けられなかったりする場合は結婚指輪の検討をついつい後回しにしてしまいますよね。そのような場合に特に多いのが「予算をかけたくない」という意見です。しかし、結婚指輪の中には予算抑え目でも用意できるものもあります。
いい夫婦 IFE015 IFM015GW
結婚指輪 Men’s Pt900 ¥66,000
結婚指輪 Lady’s Pt900 ¥66,000
シンプルな結婚指輪でどのようなシーンでも身につけやすいデザインです。いい夫婦というブランドの結婚指輪は、価格が一律で様々なデザインが展開されています。
Only You QCPOY IB570&QCPOY IB57
結婚指輪 men’s Pt950 ¥102,300
結婚指輪 lady’s Pt950 ¥104,500
シンプルな結婚指輪。デザインにこだわらず、形として結婚指輪を用意したいお二人にピッタリです。
LUCIR-K BRIDAL浜松
静岡県浜松市にあるLUCIR-K BRIDAL浜松は、豊富なデザインとブランド数を誇るブライダルリング専門店です。シンプルからオリジナル性の高いゴージャスなデザインまで、国内外の多様なブランドを取り揃えているほか、職人によるオーダーメイドも取り扱っています。二人の絆を表す結婚指輪に迷ったら、一度お店を訪れてみて下さいね。
▼LUCIR-K BRIDAL浜松