【神奈川県横浜市】コロナ禍でプロポーズされた私の本音
付き合って4年になる彼とは結婚を意識していました。私ももうすぐ29歳になるし、30代までには結婚をしたいと彼にずっと訴えていました。彼はいつも『わかってるよ。』だけ。少し不安だった私のコロナ禍でのプロポーズエピソードをご紹介します。
緊急事態宣言が出たため…
2020年2月頃から蔓延し始めた新型コロナウイルスの影響で、4月~5月は緊急事態宣言が出され、外出を制限されてしまいました。私の誕生日は4/29でまさに緊急事態宣言真っ只中。誕生日旅行を計画していたのに行けなくなってしまい、彼もプロポーズしてくる様子もなく落ち込んでいました。
彼は考えてくれていた
誕生日当日、『出かけることもできないし、家で美味しいものでも食べよう』と彼の自宅へ招かれました。いつもなら最寄り駅まで迎えに来てくれるのに、この日は私一人で自宅へ来るように言われていました。『もしかして、手料理でも作ってくれてる?』なんてことを考えながら自宅へ到着。玄関の扉を開けると、大きなバラの花束を持った彼が出迎えてくれました。
プロポーズを受けて
私が動揺していると近づいてきて、『誕生日おめでとう。結婚してください』と花束と婚約指輪をプレゼントしてくれました。サプライズなんてしたことなかった彼が私のために一生懸命考えてくれた、サプライズプロポーズ。言葉にできないくらい嬉しかったです。
彼の想い
私の想いを知っていたので、誕生日に旅行へ行ったらそこでプロポーズをしようとしてくれてたみたいです。でも、コロナの影響で計画が崩れてしまい彼は困ってしまったそうです。そこで、婚約指輪を買ったお店の人に相談したら、あのプロポーズ方法を提案してくれたんだとか。不器用な彼なりに頑張ってくれて、そのエピソードを聞いて増々幸せな気持ちになりました。
▽婚約指輪はふたりで選ぶサプライズ?
私たちがお世話になったお店
横浜市内にあるテゾーロKさんで彼が婚約指輪を購入してくれたようなので、結婚指輪も同じお店でお願いすることにしました。プロポーズの方法も提案してくれただけあって、本当に親身になって話を聞いてもらえました。これから婚約指輪や結婚指輪を買う予定の方は、テゾーロKさんをおすすめします。
▽テゾーロKさん公式ホームページ